基礎スキーで言えばカービング小回りができるようになった

気が付けばシルバーウイークが終わっていた

連休中はアレコレ用事があったのですが、9/20（日）はスキーオフトレの為にトランポリンに行ってきましたので記事にしたいと思います

トランポリンにGO　TO

9/20（日）はウォータージャンプに行こうか？トランポリンに行こうか？迷いに迷ったのですが、気温が上がらない予報だったのでウォーターを断念

つーことで、トランポリン施設に行ってきましたよ

かれこれトランポリンは５～６年やってて簡単な技はそれなりにできるようになったのですが、ちょっと複雑な技は怖くてできません

そんな中、「ロデオ」という技があります

これは後方宙返りとサイドフリップ（側宙）の中間的で、斜めにバックフリップする感じの技です

何十回、何百回とYouTubeを見てイメージは掴めてるんだけど、実際にやろうとすると全くできない

トランポリンのレッスンも受けたけど、カラダが覚えてくれないんだよね

自分には一生ムリではないかと諦め掛けてたところ、今年の夏ころから何となく雰囲気を掴み

そして先日のトランポリンに行った時にとうとうできるようになりました

画像ではチョット分かりづらいのですが、・・・何しろ数回できた

これは自分にとっては大きな成果で、基礎スキーに例えるなら、一つの壁である「カービング小回り」ができるようになった感じかな

分析

なぜロデオができるようになったか自己分析してみた

実はこのロデオという技はトランポリンとかフリースキーをやってる人からすれば、そんなに難しい技ではないんです

まず、数年間できなかった理由の一つに恐怖心があります

今まで挑戦しては失敗して、頭や手から落ちて痛い思いをしてるので恐怖からロデオの練習自体をあまりしなかった

それが、「別にできなくていいや」との思いにもつながってしまった

そこからできるようになったのには、こういった理由があると分析します

来シーズン雪上でバックフリップをするという目標を立てましたけど、それに向かってトランポリン自体を本気で練習をしている

知らぬ間にベースが上がって、色んな動きができるようになってきた

それがロデオにつながった

まとめ

先程例えで「カービング小回りができるようになった感じ」と表現しましたけど・・・

やはりカービング小回りって一つの壁だと思うのです

滑りって色々あるのだから、別にカービング小回りができなきゃいけない事はないです

ましてや、そればかり練習してもできないものはできない

そんな中で、別目線で高い目標を設定してそれに向かって一生懸命練習してれば・・・

気づいたらカービング小回りが自然とできていた

さいごに

上手い人が普通にやってる技術で「クロスオーバー」や「コブでの吸収」や「コブでのトップ落とし」などがあります

上手い人達ってそれを練習してできるようになったのか？

もちろん練習もあったと思うのだけど、そのレベルになってたから自然にできるんじゃないかな

今回のロデオはそれを痛感しました

つーことで今日のブログはそろそろおしまいです

9/20トランポリンに行ってロデオができるようになったという話題でした

それでは皆さんまた次回

でわ