残暑の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
つーことで8月も下旬となりました
あと2か月後にはオープンするスキー場もありますよ(たぶん)
さて前回のブログは過去5年間のコブ動画を交えた記事を書きました
こちら
そして今回はその動画を元にテククラ不整地小回りにおける点数の出る滑り方のHow to記事をお届けします
ニセ外人の主観なので文句があっても海上保安庁とかに電話しないように
テククラ不整地小回り点数がでる・点数がでない滑り方
テククラプライズテストは挑戦した事ある人も多いと思う
そんな中、近年の合格率は10%もしくはそれに届かないくらいでしょうか?!
合格率が厳しい分、やりがいがあるよね
テストは4種目、その中の一つに不整地小回りがあります
いわゆるコブですよね
コブの滑り方は色んなやり方があって、指導者によっても教え方が違います
あまりにも色んな方法があるので、困惑してる人も多いと思う
そんな中で上手い人は誰が見てもウマいと思うんだ
検定員でなくてもある程度滑れる人だったら「この人は上手い!合格する」「この人はイマイチ!不合格だろう」なんて判断は当たるよね
誰が見ても上手い滑りとは・・・点がでる滑りなわけです
点がでる滑り
1級や指導者検定の場合は綺麗にまとまってれば点数は出ますが、テククラの場合はそれにスピードや推進力が必要です
結局、テククラの他の整地種目と同じような観点です
整地だって、ズレズレで抑えて滑ったら点数はでないからね
点数がでない(でずらい)滑り
点数がでずらい代表的なものが、やはりスピードを抑える滑り
ズレが多かったり止めるエッジングは点数がでずらい
超高速のズル丼だったらそれなりに高評価だろうけど、そんな事ができる人は敢えてズル丼なんかにしないからね
よくレッスンでズレを多用する滑り方を教わる方もいると思うのですが、それはコブ入門としてのやり方であったり安全にコントロールするためです
テククラの場合は基礎検定の最高峰ですので、そこでその要素を見せるのは逆効果ですよね
もちろん暴走したら意味はないですけど・・・
まとめ
テククラ不整地小回りで点数を出す方法のまとめとしてこんな事を提案します
コブを鬼のように練習する・・・・という手もあるのですが、整地がしっかり滑れる事を最優先するといいと思います
整地でできないものはコブでもできないし
スピードのあるターンにしても、推進力や捻ることにしても・・・
コブだけ上手くなる魔法はないし、Amazonでも売ってないからね
Amazonで技術は売ってないのね
つーことで本日はテククラ不整地小回りで点数が出る滑り・出ない滑りを自分なりに解説してみました
それでは今日はおしまいです
アディオス
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント