アニョハセヨ
はろはろ
暑い。。。。
ここ数日暑いんですけど
早く冬にならないかな~
つーことで、6/14(日)は一生懸命オフトレしましたのでそのお話をします
トランポリンでGO
6/14(日曜日)はトランポリン施設に行ってきましたよ~
コロナ対策で予約制になっておりまして人数制限されてます
なので空いてるので思いっきり練習ができます
今日の練習は来シーズンのモーグルのBFのためでもあるんだけど、やはりスキー全般の運動能力を上げるためにカラダを動かしますよ~
その中の一つでスピン(横回転)
自分にとってメチャ苦手な回転技です
よくスケート選手が3回転半とか4回転とかやってるじゃないですか
自分が思うに「人間技ではない」
自分の限界はトランポリンを使っても720°(2回転)がやっとなんだよね
トランポリン使ってだよ
たまーに2回転半くらい間違って回るんだけど、あり得ない方向にすっ飛んでいきます
縦回転に比べて横回転は簡単そうにみえるんだけど、普通の人間は練習したってそんなに回れない
おまけに氷の上なのでよっぽどの運動能力が必要だ
回転には軸
でね、回転にはコマと同じで軸がなければ回ってくれない
この軸を作るのが難しいんだよね~
地面を蹴って上に飛ばなければいけないし・・・
その時に横回転を掛けなければいけないし・・・
カラダを固めないといけないし・・・
もちろん筋力も
何か一つが必要ではなくて、色んな運動の要素がまとまって軸ができクルクルと回るんだよね
スキーの軸
スキーにも軸と呼ばれるものがあります
横回転の軸とはチョット違いますが、滑走中にカラダを安定させる軸ってのがあります
これって目に見えるものではありませんが、しっかり軸を作って滑ってる人とそうでない人の滑りは一目瞭然
コブを滑るにしてもそう
凸凹を落下していくんだけど、目に見えない軸によって安定してターンできる
軸を作るのが上手い人は横回転でもスキーの軸でもなんでも上手いと思うんだ
見方を変えれば、横回転が得意になれば、スキーにも活かせると思うんだよね
関連記事↓ ↓
まとめ
自分のスキー技術はたぶんもう限界だと思ってるんだよね
技術論にしてもそう、イントラをやってる手前上色んな理論を知ってそれらに挑戦してきた
身についたものも多いけど、そうでないものも多い
できないものはできない
そーだーそーだー
そもそも、できないものは運動能力が追っついてないんだよね
ならば、技術論を追っかけてもダメなので運動能力を上げるしかない
横回転が簡単に回れるようになったら、確実に基礎スキーが上手くなる
・・・・と信じてます
つーことで、そろそろお時間となりました
これにてお暇させて頂きます
それではまた次回
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
今回は久しぶりにマニアックな記事でしたね!?(;´∀`)b 軸ですか~
あんまり考えたこともなかったけど…昨シーズンを思い返してみると…
軸を意識すればもっと上手くなっていたような気がします(;´・ω・)
いざゲレンデに出ると何も考えずに滑っちゃう悪い癖がありまして(^^;)
サマーゲレンデ始まったら…少し軸について考えてみます!!(;゚Д゚)b
alienさんこんにちは
トランポリンでもウオータージャンプでも横回転がとっても苦手でウマく回れなかったのですが、上級者にコツを聞くとやはり「軸」とか「芯」が出てきます(*^。^*)
自分の場合、無理やり回ろうとしてるのでそれを改善せねば(≧▽≦)この夏はがんばります