
ようこそいらっしゃいました
首を長くしてお待ちしておりましたよ

あんたどこまでが首?
ここ2~3日メチャ暑いんですけど

30℃を超えるなんて地獄よ~
自分の理想の気温は18~22℃です
閑話休題
さて本日はバリエーショントレーニングについて記事にしますが、その中でもこんな事に注目です
バリトレを何でもできるようにすることでレベルアップする
バリエーショントレーニングはなんでもできることが大事
基礎スキーにはバリエーショントレーニングを使っての滑り方って多いと思います
メジャーなバリトレといえば外脚スキーとか内脚スキーとかのどちらか一方で滑ったり
ストックなしで滑ったり、小さくなって滑ったり・・・・
レールターンやプロペラ、ジャンプを取り入れたバリトレもあるよね
簡単なものもあれば難しいものもある
コブのノーストックやドルフィンなんて言ったらこれは難易度が高い
そんな中で自分が思う事がある
それは
バリトレができる数が多ければ多い程技術が高くなる

間違いない
基礎スキーの種目は全てバリトレ
基礎スキーの種目って全てバリトレと考えても過言ではない・・・・
・・・・もしかしたら過言かもしれないが・・・・・
やっぱ過言だった・・・・まあ、基礎って演技だから

言いたいことは分かったから
シュテムだのプルークターンだの横滑りだの、滑走プルークの展開なんかは特にそう
純粋なレジャースキーヤーはこんな形式ばったスキーなんてやらないよね
これらはスキーの先生に「こう滑ってね」と教え込まれたバリエーションではないでしょうか
また、大回りにしても小回りにしてもそう
バリトレの集大成で大きく回ったり、小さく回ったりして滑ってるのだと思います
言わば種目はバリトレで、検定を受ければその習熟度で点数がついてると思うんだ
結局は色んな滑りができること
レベルアップするためには、結局のところ色んな滑りができることが大事ではないでしょうか
このバリトレはできるが、こっちはできない
ズレはできるけどカービングはできない
片足系ってできないんだよね
なーんて事になってると、トータルの滑りを見てもまだ道半ばとなってるハズだ
普段の上達度って分かりづらい
普段滑ってる中で自分がどのくらい上達したのか?ってホント~に分かりづらいよね
人に「うまいうまい」なんて言われても、それが嘘か本当かも分からないし、お世辞かもしれないし
そんな中で分かりやすいのはバリトレだ
無数にあるバリトレの中で多くは「できる・できない」で判断できちゃうからね
その中で今回はバリトレの動画を用意しました
数年前にも一度アップしたのですがその時にすぐに消しちゃったのでもう一回UP
クラブの仲間と練習した体育座りカービング、片足スキー、プロペラ、片足プロペラ、コザックターンなどがおさめられています
皆さんはいくつくらいできそうですか?
まとめ
一言でいえば上手い人はなんでもできるんです
日頃、大回りだけ、小回りだけ、コブだけの練習になりがちですが、どんなバリトレでもできるように練習するのも上達する手段です
つーことで、そろそろお別れのお時間となりました
本日はバリエーショントレーンングについて記事にしました
それではまた

この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
懐かし(;^ω^)僕が参加出来ナカタ第二回?クラブ行事の映像ですね♪(・ω・)ノシ
N君先生とハムさんの上手さが際立ってるなぁ~って思ったらニセ外人さん片板!!(笑)
コザックターンもモノホンは自分のナンチャッテに比べるとシルエット違うなぁ…
あ~早く来シーズンになって欲しい…雪上が恋しくなっちゃいますゎ~(;^ω^)b
alienさんこんにちは
そうそう、この時はご一緒できなかったんですよね(*^。^*)
この動画は数年前に一度アップしたのですがすぐに消去してPCに保存してあったものです
うーん、どの場面にも雪は豊富にありますね(●^o^●)
動画のバリトレ、、、ほとんどできる気がしませ〜ん(><)
普段はやらないいろんな体の動かし方をやって身体能力を総合的に上げていくことで上達に繋がるってことですね。
こういう動画見ると早く雪上で試してみたくなっちゃいます(^^)
adaさんこんにちは
バリトレってスクールとかではよくやりますが、個人的に滑ってる時って中々やらないですよね(●^o^●)
自分の感覚ではバリトレやると上手くなる・・・というよりか、上達するといろんなバリトレができるようになってきました(*^。^*)
できる楽しいですね