1級の壁とトランポリンのオフトレ

ski
Pexels / Pixabay
うな吉
うな吉

こんにちは

うな子
うな子

あら、こんにちは

3/20(祝金)~22(日)まで3連休だった方は多かったんじゃないでしょうか

自分も当初は運営側としてプライズ検定に携わる予定でした

しかし中止いうことで予定を大幅に変更

3日間はみっちりムッチリ自分のスキー&トレーニングをしてきましたよ

3/20(祝金)はトランポリントレーニング

つーことで、連休初日はこちらに来ました

長野県富士見パノラマスキー場近くにあるトランポリン施設BASEです

冬の間は来なかったので久しぶりッス

こちらの施設、新型コロナ感染症の対策もバッチリでした

入館時にはどなたも検温チェックです

施設の窓は全てOPENでした

若干寒さもありましたが、これだけしっかりと対策をして頂いてると安心です

 

さて、トランポリンはというと

もともとトランポリンが得意なわけではないので、久しぶりだと色々恐怖を感じるのよ

とりあえず飛んでみた

こんな感じ

うぎゃー

ぴんこ
ぴんこ

なんか似てる

跳ぶというスポーツはホント難しいって痛感する次第でして・・・

スキーにもスキージャンプをはじめ、現在はハーフパイプ、スロープスタイル、モーグル等々ありますが人間離れしてるな~って思うところで・・・

ゲレンデシュプルング

でね、一昔前までには技術選や指導者検定、そして1級やクラウンにもゲレシュプという種目があったんだよね

自分も1級とクラウンで経験してきました

やはり検定にあるくらいなので、多くの人が跳ぶ練習をしてたし、また跳ぶことができた

ここで思う事がある

それは1級の壁

現在の1級に関しては年齢制限もなく大人から子供、そう、子供から年配者まで幅広く受験することができます

ところが、あの時代は年齢制限の影響で子供は受験できず、また時代背景で年配の方が受験することはほとんどありませんでした

なにより、ゲレシュプというジャンプが種目としてあったので誰もが手軽に受験できない感があったんだよね

ネコ吉
ネコ吉

いわゆる1級の壁ね

逆に言えば、1級ってスキー技術だけでなく空中バランスや恐怖心の克服、度胸が備わらないと取得できなかったのかなって思うところで

まとめ

現在、なにかと安全という言葉が飛び交います

時代の流れとして「スピード出さない、基礎練習をする、ヘルメットをかぶらなければいけない」このような構図になってます

一方、あの時代は真逆のハードな事をして技術を高めて安全を掴んでました

だからこそ、「1級持ってるの?」「すごいね」なんて言葉が出てたと思うのです

今も昔も1級の壁はありますが、壁の種類はだいぶ違う気がします

つーことで、今日はこの辺でおしまいです

最後までお付き合いありがとうございました

でわ

ぴんこ
ぴんこ

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うな子
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コメント

  1. chibee より:

    こんにちは〜
    四半世紀以上前😅、1級をとった時はゲレシュプありましたが、スキー板が宙を舞うなんて恐ろしくて・・・ギリギリ合格だった気がします💦地元の子供たちは、小さなギャプやスロープを見つけては、飛んだり回ったりしてたので、やはり子供の頃から怖さを知らずにやってると違うんだなーと感心してました。大人になって、それを克服するのは至難の業ですね😆👆

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      chibeeさんこんにちは

      たしかにスキー板を履いて宙を舞うなんて日常では考えられないですよね(*^。^*)
      地元の子供たちがどんどん上手くなるのはそういったアグレッシブな事をいつもやってるからだと思います
      大人になると、たしかにリスクを考えてできなくなりますよね~(≧▽≦)

  2. ガンバ より:

    ニセ外人様、お疲れ様です。
    毎回たのしい時間をありがとうございます
    懐かし〜いですね〜!
    今の種目から考えるとあの頃は過激でしたね〜
    確かボコボコガチガチの斜面で総滑させられた事を覚えてます
    (°▽°)

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      ガンバさんこんにちは

      小海ではお世話になりました(●^o^●)
      そうそう、あの頃の検定はボコボコの斜面ばっかりでしたよね
      総合滑降も雪面から離れてる時間も長かったし・・・一言でいうとアグレッシブさがありました(*^。^*)

  3. alien より:

    スキーで「ジャンプして着地する」って凄く実力を推し量れる気がします(;^ω^)b
    高く跳べる=良い位置に乗れている、遠くへ跳べる=スピードに強い…みたいな…

    プライズ・テストや技術選の不整地小回りをモーグルにすれば面白いかも!?(・_・;)
    それこそ全技選レベルなら…GSやSLも種目にしてタイムも競ったりして…

    自分もノミの心臓なので恐怖心を克服するのに凄く手間取るんですけど(;´・ω・)
    検定種目になったら…!? もうやるしかないですもんね!!(;゚Д゚)b

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      alienさんこんにちは

      たしかに以前はジャンプもあったし、ポールも検定種目にあったのだからモーグルがあっても不思議ではないですよね(*^。^*)
      コブ+ジャンプまでできれば真のスキーの上手さが分かるかも(*^。^*)
      最近、小海に行ってモーグルの楽しさが分かってきました

  4. ada より:

    ニセ外人さん、こんにちは
    週末はミニキャンプみたいで楽しかったですね〜
    子供の頃、自分達で裏山にキッカーつくって飛んでたのを思い出しましたが、
    当時違うのは脂肪の量と恐怖心の有無でした(><)

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      adaさんこんにちは

      そうそう、adaさんは八方行かれてたんですよね(*^。^*)
      コブキャンプ楽しそう~(●^o^●)
      最近小海に何回か行ってるのですが、コブ+ジャンプにハマっております
      いつかは・・・・

  5. tamtam より:

    ゲレシュプ懐かしいッス〜!
    当時は5〜6mとか飛んでも怖くなかったですが、小海の台はやはり勇気がいりました(´;ω;`)
    昔の不整地大回りもゲレシュプも身体能力を試されてる感じがありましたね。

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      tamtamさんこんにちは

      たしかにゲレシュプの台は意外と安心して飛べましたけど、小海の台は恐怖MAXですよね(≧▽≦)
      今のモーグルの台は縦回転できるようにこっち向いてるので怖いんですよね(T_T)
      不整地大回り種目も、度胸が試される種目でした

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