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どーぞ、ごゆっくり
テククラの事前講習会
さて本日はテククラの事前講習会について記事にしたいと思います
テククラを受験されたことのある人だったら既にご存じの情報と思われますが
受験する時は事前にその講習を受講して修了証をもらう必要があります
受講は2単位（4時間） 要は普通の1日の講習ですね
ちなみに1級の事前講習会は1単位（2時間）っす
受験するたびに受講しなくちゃいけないの？
1年に1回だけでOKです
1回受講しておけば、その年度に限り全国どこの会場でも受験可能です
もちろん何度受講してもOKだけど
事前講習会は検定の前日に開催されてる時が多いです
多くの場合受講者数人から10名ほどが一つの班として講習が行われますが、学校によってはプライベートの事前講習会もあります
その場合レッスン内容は濃いですがお値段は高めですね
これら↑ ↑に関しては事前講習会の決まり事ですが、これから先はメリットデメリットを独断と偏見、主観で綴ってみます
デメリット
まずはデメリットとして
事前講習は年に1回と言えども必ず受講しなければいけません
受験経験が浅い人だったら「やっぱ受講しといた方がイイね」って思いもあるでしょうが、受験経験豊富な人は面倒くさいなんて思う人もいるハズ
受講には時間とお金が必要ですからね
そして先生によって当たりハズレがある
これは正直否めない
あるある～
やっぱね、高い料金を払っているのだから見本の滑りやら、攻略するヒントが欲しいよね
先生がプライズに届かない滑りだと得るものは・・・・・ないからね
ないない～
メリット
デメリット情報だけでは受講するのが損するような感覚になってしまうのでメリットも綴ります
まずは、検定バーンを滑る事ができる
多くが実際の検定バーンで講習も行いますのでバーン慣れておくことができます
また種目ごとにアドバイスがもらえる
事前講習をやる先生って実際に検定員をされてる方も多いです
検定員が「ここはこうした方が良い」なんてアドバイスは役立ちますしね
それを修正できるかどうかは本人次第だけど
あとは多くの受講者と講習を受けるので、先生の滑りだけでなく上手な人の滑りも参考になるし、また全体のレベルを知ることができる
普段一人で練習してる人にはメリットは多いよね
トモダチが一人もいないので事前講習が楽しみ～
まとめ
メリット・デメリットを綴りましたが、合格するしないはまた別物ですからね
検定前日に事前を受けたら急に上手くなっちゃった・・・・な～んて人はいない
プライズを受験する人って一気にはレベルアップしない域にいますからね
ただね、合格するかしないかのハザマにいる人だったら事前で得たヒントを生かせる可能性はありますよね
何はともあれテククラの事前講習は受講することが義務となってます
せっかく時間とお金を掛けるのだから良い先生に当たることを願って
技術と情報を盗めるだけ盗みたいところですね
つーことで本日はテククラの事前講習の話でした
でわ
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コメント
こんばんは。
会場が変わるたびに、事前講習は受けたいですが、受講料は、やはりネックになります。
事前講習前のあいさつで、「明日の検定では、一人でも多くの人が合格できるよう、講習したいと思います。」と言われたことが印象的でした。でも、本番では、緊張して教えてもらったことを実行できず、全然でした。。。
hotさんこんにちは
講習料の5000～6000円は結構な痛手ですよね(≧▽≦)
その他にも受験料をはじめリフト代、宿泊費、交通費などもかかるし、合格すれば公認料もかかるのでチョットした海外旅行に相当するかも(●^o^●)
そうそう、本番は緊張してどのように滑ったか忘れる時があります(*^。^*)
クラ検、１年に２～３回くらい受けています。(事前講習も含めて)
もう４年になりますが、諦めずに挑戦しています。でも、それも楽しみでやっていますので。( ＾∀＾)
スキー I LOVE SNOWさんこんにちは
たしかに事前講習や検定の「楽しみ」ってありますよね(*^。^*)
講習だったら「自分の滑りをどう評価されるのだろう」とか「どんな指摘されるのだろう」なんてワクワク感もありますしね(●^o^●)