ナマステ~
朝晩は涼しいけど、日中が暑いんですけど
昨日発表されたYahoo!の向こう1ヶ月予報によると
2019年10月3日発表
期間の初めは気温がかなり高くなる見込みです。
ぎゃー
向こう1ヶ月の平均気温は高い確率60%だそうです
↑ ↑あまり意味がわからない
40%は普通か低いってこと?
何はともあれ、しばらくは平均より暑いだろうってことみたい
11月中旬からは寒くなってほしいぜ
さて、本日は研修会について記事にしたいと思います
若干マニアックに書いていきます
指導者研修会について
さて、指導員の皆さん研修会の申し込みはしましたか?
指導員資格を維持するためには2年に1回、この研修会と呼ばれる講習を受講しなければいけません
受講しなかったらどうなるの?
2年以上受講しないと資格の停止っす
SAJの指導者としては活動できないんだよね
ところで、どんなことを受講するの?
受講する内容は主にその年度のテーマというものがあってそれに沿って伝達されます
伝達方法は大元の中央研修会→地域(関東とか甲信とか)のブロック研修会→県連(都道府県)の指導者研修会→レッスンで一般スキーヤー
本当の大元はどちら様が考えてるか分からないけど、たとえば「自然で楽に滑る」というテーマが決まったら上記の順で一般スキーヤーまで周知されるようになるわけです
また、その年度で「横滑り」がピックアップされれば、横滑りが流行るし
「シュテムターン」がピックアップされればシュテムが流行ります
そういった流行りすたりが好きな人だったら研修会の内容を受講するのもいいでしょうけど・・・・
・・・・本質的な上手さを追求するのとはチョット違うからね
だだね、この研修会の名誉のためにも意義を記してみたいと思います
最初にも書いたけど研修会は2年に1度は受講しなければいけません
いわゆる車の免許の書き換えと同じようなものです
なるほど、指導員資格の免許の書き換えね
これがあることで、指導者が共通の情報を得ることができます
たとえばバッジテストの規約や種目が変われば皆が共有します
他にもSAJのルールが変わればそれを理論なり実技で伝達されます
そしてなにより、指導者としての価値
指導者は教えるだけでなく、これらの研修で受講して勉強します
指導者検定が合格したからそれっきりというわけでなく、指導者がたくさん集まって勉強することで指導を高めることができると思うんです
まあ、指導員って(技術/おしゃべり)上手い人からそうでない人まで様々ですが、少なくとも指導員資格を維持してる人って、なんだかんだ努力?普及活動してると思うんだよね(お金の面でも)
まとめ
現在SAJ指導員は全国に約4万人います
この4万人が同じ認識で活動をしてます
何か一つボタンを掛け違えれば、4万人の指導者に伝達され、全国のスキーヤーに広まってしまいます
そう、あの「自然で楽なスキー」のように
ぎゃー
「スキーはこうするべきだ」な~んてことはないんだから、研修会では柔軟性を持った楽しく興味のあるスキーを広めてもらいたいですね
つーことで本日は スキー指導者研修会について記事にしました
さいごまでご覧いただきありがとうございます
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
ここ数年シュテムがクローズアップされてましたが(;^ω^)今年はどうかなぁ??
滑走プルークや横滑り…ニセ外人さんの言う通り本質的な上手さとは違い…
演技って感じですね(;・∀・)自然で楽も…イントラさん達やってたのか………
今年のテーマは何じゃろなぁ??何だか怖いですね(^▽^;)
alienさんこんにちは
近年は横滑りやシュテムをやってる人を多く見受けましたけど、これも研修会のテーマだったんですよね
こういった練習は好き嫌いがはっきりしますよね(*^。^*)
今年のテーマは何でしょうかね~(*^。^*)気になります~
あっ、今シーズンは研修会出席の年です。。
都連では最近、技術志向班なども設定されているので実践的な研修が受けられそうです。
この先ジャッジすることはないので、B検はパスすることにしましたが…(^◇^;)
暖冬予報が心配です〜(T_T)
tamtamさんこんにちは
都連の研修会はすごい充実してますよね(๑•ᴗ•๑)
春の研修会ではコブ講習もあるみたいだし
近年研修会がマンネリ化されてきた感が多いので、「指導のため→指導者自身の技術アップのため」にした方が参加しやすいし良いように感じます(*^。^*)