みんな元気?自分は・・・・
ふつう
さて、このニセ外人のスキー日記というサイトは「ブログ」なのですが、ホームページの要素も取り入れて作ってます
トップページには↓ ↓こんな感じで1級やプライズテストの攻略ページなんかもあったりして
これらの中身は、今までの記事やこれからの記事をリンクさせて徐々に充実させていきたいと思ってます
さて、今日は㊙1級級別テストに入れるべき内容を記事にするのですが・・・・
自分も1級にチャレンジしてる時は滑り方について色々悩んでいたんだよね
ある人が「こー」言えば、こーいう滑りが良いのだと思い
また別の人が「あー」言えば、あーいう滑りが良いのだと思い
パラレルやウエーデルンはストレッチングを使った方が良いのか?使わない方がいいのか?
ゴールで止まる時はどう止まるのか?とか色々悩んだよ
今から考えればどうでも良い事なんだけど、気になるんだからしょうがないよね
そんな中、今日注目したいのは1級の小回りの場合、弧の大きさはどのくらいがいいのか?という事です
1級の小回りの理想の弧の大きさ
大きい方がいいのか?小さい方がいいのか?
わたしは小さい方がいいな
大きい方がイイっす
ワシは速く動けないんじゃ
どっちがいいのかな?
なんでも大丈夫だよ
1級テストであれば極端に大きかったり小さかったりしなければ大丈夫だと思うんです
まあ、検定員によっても多少は違うと思うのですが自分なりにその動画を作ってみました
シーズン終盤に、わざと小さめに小回りをしてみたり、しっかり回し込んだ大き目の小回りをビデオで撮ってもらったのがあったんだ
なのでそれを1級の小回りに当てはめたので楽しむ程度に見てね
動画の最後にも書いたんですが、1級の小回りの場合は弧の大きさはどっちでもいいと思うんです
どのサイズを選んでもOK
この動画を後から見て、小さいのはこのくらいが限度だろうな~って感じたし
これ以上小さいと忙しそうで違和感あるかな
大きい方はこれ以上回し過ぎると止まっちゃいそうだし、小回りと見れる限界はこのくらいかな?って感じました
結論として
まさに小さ目の小回り~大き目の小回りの間だったらどのサイズを選んでも良い・・・・たぶん
※ただ、これは弧の大きさの話しで、合格する為にはズレや斬れなど滑りの質は高ければ高いほどいいですからね
1級を目指されてる方にとって「1級」は大きな目標です
滑り方について色々悩むと思うんです
しかし、取得してから気づくものなんですが、2級そして1級はだいぶファジーかなって
だから細かいことはシビアにならなくても大丈夫だったりするんだよね
今回は1級の小回りにおける弧について記事にしましたけど、これがプライズだったりすればまた違います
尚且つ、指導者検定の基礎種目の小回りも、弧の大きさの範囲は限定されてきますよね
最後に、一つ言えるのは同じ1級検定でもゲレンデコンディションが良い時もあれば悪い時もありますので、それによって滑り方は違ってきます
なので、大きい弧でも小さい弧でもいろいろ滑れるようにしとくと対応幅が広がると思います
つーことで、今日は1級の小回りの場合、弧の大きさはどのくらいがいいのか?という記事でした
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
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