ハロハロ
秋です

さて、先日「限界かもゾーン」の記事を書きました
そこにMさんからコメント頂いたのですが、
まさに実体験を元に、それを乗り切ったお話を頂いたので今日はその事に関連して記事にしたいと思います
Mさんありがと~
ブチュー

さて、Mさんの実体験とは何か?
テクニカル14回にも及ぶ不合格
出口も見えない状況から、練習方法を変えてついに合格
Mさんのご年齢も明記頂いていたのですが、正直ある程度年齢がいった場合、それもハンデになるので「出口も見えなかった」というのはリアルな気持ちも頂いたと思ってます
さて、自分も2級は10回、1級は11回チャレンジしてやっと合格してるんですけど・・・
この時、受験しはじめは初級~中級者くらいだった
この場合伸びしろもあり、尚且つ二十歳そこそこなので、まだ余裕がありました

この魚のようにピチピチしてた
まだ上達できるゾーンにいたということですよね
なんだかんだ言ってもやっぱり「若い」そして「初級~中級くらい」だったらまだまだ伸びしろはありますよ
しか~し、数多く滑ってれば伸びるゾーンはある程度のところで打ち止めになる
特に年齢が増すと尚更で・・・一つの関門として1級からテクニカルのところかな?って思うんだ
逆にここをすんなり行く人は、伸びしろがあって・・・やっぱ若い人が多い
だから、ある程度年齢がいって、10回以上、数年に渡って不合格となった場合は本当に出口が見えなくなると思うんだ
こーいう場合って・・・その間にはたぶんたくさんの先生に教わってるだろう
事前講習だけでも相当な数になるもんね
もう、誰かに教わるなんて他人の知恵ではどうにもならない

(コーチみたいに無理やり強烈な事をやらされるなら別)
当然、数多く滑ったって良い結果は得られないだろうし

じゃあ、乗り切るためにはどうしたらいいか?
・・・・これはMさんも書かれてましたけど、根本的な運動能力を変えるトレーニングをする
こういった事が効果的だ って思うんだ
そもそもどんなスポーツでも、選手は走ったりウエイトやったりその競技以外のことを色々やってる
それと同じで、いくら基礎スキーといえども、週末滑るだけではやはり限界かもゾーンも早い段階できちゃうよね
運動能力の中でも特に筋力、瞬発力(スピード)、バランス能力、そして恐怖心克服 そういったトレーニングが有効的に思うんだけど
何はともあれ、検定に何度も不合格となったら・・・・「まだまだやるぞ!」という気持ちと裏腹に「出口が見えない」ともなってきます
それを克服するためには・・・・
・・・・一歩踏み出した思い切った練習をやると出口が見えるかも

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