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スキーが間違いなく上手くなる条件と限界

ski
ナマステ
 
 
本日もご訪問ありがとうございます
 
 
マニアックなスキーブログにも関わらず多くの方に見て頂き恐縮です
 
 
技術論やら上達論やら踏み込んだ内容がたびたび出てきますが、スキーが盛り上がればイイなという思いから記事を書いてます
 
 
ブログをはじめて丸9年、週に4回以上のペースで記事をUPしてるのですが、
 
 
「よくもマニアックな記事をこれだけ書いてるな」って思ってくれてる人のために
 
 
自分は・・・
 
 
「私スキ」時代からスキー指導を職業としており
 
 
スキー組織の役に携わり四半世紀
 
 
スポーツコンディショニングのトレーナーとして約15年(イントラと重複)
 
 
社会人になってからほぼスキーや運動に関係する仕事と生活をしてます
 
 
もちろん、それをやってるから自分のブログの内容が正論なわけではないですが、
 
 
少なくとも、これだけの長い期間スキー関係に携わってきてますのでマニア度も高くなってると思いますし、一応素人ではない記事も書けてると思ってます
 
・・・・・
 
 
さて、前置きが長くなりましたけど今日はスキーが間違いなく上手くなる条件と限界という記事で攻めてみたいと思います
 
 
スキーが間違いなく上手くなる なんて事は本当にあるのか?
 
 
ちなみに上手くなる方法ではなくて、上手くなる条件は確実にあります
 
 
それはこれを見れば分かるよ~
 
 
イメージ 1



間違いなく上手くなる条件は 初心者に近ければ近いほど、そして滑走日数が少なければ少ないほど上達する
 
黄色い丸のところ
 
 
当たり前?
 
 
そう、これはスポーツの上達では当たり前の事なんだけど、多くの人がこれを意識することは少ないんじゃないかな?
 
 
逆に、上達の限界
 
 
ある程度のところで伸び悩むところがある
 
青い丸のところ
 
 
このブログを見てる人の中でも、結構多くの人がスキーの限界に達してるんじゃないかな
 
 
こちらも、それを意識することは少ないし、現実は受け止めたくはないよね
 
 
さて、ここでこんなお話を
 
 
まずスキーが初心者から中級くらいまでは上達するだけの条件が整ってます
 
 
ここでは余裕と表現してみますね
 
 
それは、運動能力的な余裕
 
 
体力的な余裕
 
 
若ければ尚更 年齢的な余裕もあるでしょう
 
 
そして、モチベーション的な余裕
 
 
モチベーション的余裕とは目的意識が薄くても、上達するということ
 
 
例えば、スキーでオリンピックに出るなんて目標がなくても滑れば上達する
 
 
まだ他にも色々ありますがとりあえずこのような余裕から上達する条件が整ってるんです
 
 
ところが・・・・
 
 
ある程度上達するとプラトーを経験しながら伸び悩んでいきます
 
 
そして必ず来るのが限界
 
・・・・
 
しまったー
 
 
記事が長くなったので今日はおしまい
 
 
最後に一言
 
 
人それぞれ到達できるレベルは違ってきます
 
 
そこに限界があるわけですが、限界といっても、上達する時と同じように色々な条件があるわけです
 
 
もしかしたら、本当はもっと伸びるのに自分で限界を作ってるかも・・・
 
 
な~んて、記事を次回はアップしたいと思います
 
 
また見てね~

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