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■コブシリーズ■恐怖心

ski
ハイサイ
 

みんな元気?

 

 

自分は・・・・ふつう

つーことで、今日はコブと恐怖心の関係について記事にしたいと思います

 

マニアックな記事ですよ~みんなついて来れるかな

 

 

さて、恐怖心といってもイロイロあるよね 今回テーマにするコブを滑る時に感じるものもあれば・・・・

バンジージャンプを飛ぶ時にもそれは多くの人が経験するでしょう

 

 

はたまた、心霊現象に恐怖を抱いてる人もいるだろう

 

 

恐怖心があるとビビったり腰が引けたり、パフォーマンスが発揮できないんだよね

 

 

たとえば、オバケの出そうな廃墟となった病院を「院内を1周回ってこい」って言われた場合、怖い人もいれば、怖くない人もいる

 

 

恐怖心のない人はすんなり回ってくると思うけど、

 

 

恐怖心のある人は、なかなか回ってこれないんじゃないの?

じゃあ、八方のウサギ平ゲレンデのコブの場合

 

 

ここのコブが怖いって思う人もいれば、怖くない人もいるよね

 

 

恐怖心のない人は躊躇なく滑っちゃうでしょう

 

 

でも恐怖心のある人はそうはいかないよね

 

 

これは八方のコブに限らず、コブというものに対して恐怖心が強い人・弱い人・無い人によって滑れる度合いは違ってくる

恐怖心が強い人というのはパフォーマンスが発揮できないので上達を妨げる原因にもなってると思う


そもそも恐怖心って何か?

 

 

これは、人間が生きるための能力です

 

 

そういった場面にぶち当たるとアドレナリンという神経伝達物質(ホルモンでもある)が分泌されて「闘争もしくは逃避」させる体制が整えられる

 

 

要は戦うか、逃げるかってこと

 

 

本来は危ない場面に出くわした時に逃げれないと己の危機に遭遇するわけだけど、スポーツの場合逃げちゃったらスポーツにならないよね

 

 

この逃げる方が強ければ強いほど、パフォーマンスは発揮できないし上達はしない

そもそも、コブでの恐怖心ってなぜ生まれるか

「暴走するんじゃないか?転倒するんじゃないか?」そういった思いがあるからだよね

痛かったり怪我したなんてトラウマのある人は尚更

もうちょっと掘り下げれば、そもそもの運動能力不足や整地が上手く滑れなければ、そういった感情が生まれるのが当然で恐怖心は抱きやすい

恐怖から腰が引け、結果やりたい操作ができない

  
 
 
恐怖心を簡単に言えばいわば邪魔者に妨害を受けてるようなものだ
 

どんなに良い技術論を聞こうが、どんなに良い先生に教わろうが、恐怖心という邪魔者が抱き着いた状態で滑ってる

 

イメージ 1

 

こんな状態じゃウマく滑れないのは当然だよね

逆に恐怖心の少ない人や無い人というのは、そんな邪魔者がいないから上達も早いよ

 

 

じゃあ、恐怖心の克服方法はどうするのか?ってことだけど

 

 

コブの場合「慣れ」だけではないのは事実

 

 

バンジージャンプとかだったら、飛ぶ時だけじゃん

 

 

だから慣れれば飛べるようになるけど

 

 

コブの場合、技術と恐怖心は密接な関係にある

 

 

スタートの一瞬を我慢すればイイなんてものじゃなく、ゴールまでずっと凸凹を操作していかないといけないからね

だから、コブでの恐怖心を克服する方法は・・・・

結局のところ整地でスキーが上手くなる事と同じだと思う

そもそもの運動能力や体力、バランス能力、・・・・そして経験

技術的なものを身に付けなければ恐怖心には勝てないと思うんだ

最後に

技術がなければ恐怖心も大きいでしょう

 

技術があるから恐怖心も少ない

 

 
そして、そもそもの「上手くなるんだ」というモチベーションでも違ってくると思うんだけどね

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