ハイサイ
ここ最近、ブログではコブシリーズを連載しております
つーことで、前回の続き「吸収」について記事にしたいと思います
吸収
今日は超マニアックな練習動画もあるよマニア度9.3
まず、前回も書いたんだけど大事なポイントとしてスピードがあります
スピードが速ければコブへの衝撃が強く吸収せざる負えない
逆にスピードがなければ衝撃も少ないので敢えて吸収もしなくていいわけだよね
ま、バッジテストにしてもコブ好きの人にとってもそうだけど、コブを速く滑るというのは魅力なわけで・・・
コブの上達にはスピードと吸収は欠かせないものなんじゃないかな
あとね、他にも吸収で大事な要素をいくつか
それはそもそも、膝を抱え込むだけの筋力や柔軟性がなければ無理っすよね
イメージ図なのであしからず
常に曲げたり伸ばしたりを素早く行うわけだから、筋力や柔軟性は元より、膝を怪我してたりしたら 難しいよね
まあ、細かい事を言ったら運動能力やバランス能力やら年齢なども関わってくるけど、フルスクワット的な動きはできた方がいいと思う
さあ、そんな中で整地でできる吸収の練習方法をご紹介します
昨日も書きましたけど整地で抱え込みの練習をする場合、内力を使っちゃうんだよね
そうじゃなくて、やっぱ外からの圧をしっかり受けて吸収の感覚を養えればより良いじゃん
ここで紹介するのは発想をチョット変えて、初めから抱え込んだ形を作ってスタート
それに対して脚を伸ばして外圧を感じ、切り替えで元の抱え込みに戻す・・・・その繰り返し
言葉じゃ分かりずらいと思うので、恒例のマニアック動画を用意しました
トレーニング動画
昔撮った動画を編集してあるのであしからず
この動画で行ってる動作は、体育座りしながら角付けで切り替えてるのですが
その時に側方に脚を伸ばすと、大きな外圧を感じます
そのまま伸ばしたままだとスッ飛ぶので切り替えで元の体育座りに戻さざるを得ない・・・・
最後に
外力
スキーの上達には欠かせないものだよね
内力ってやっぱ理屈なので、それはそれで頭に入れて
コブとかでは、自分しか感じ取れない外からの圧力ってあるから、まずはその感覚を知る事が大事だと思う
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