
ブエノスディアス
さて、シーズンまであと約2ヶ月
雪恋しい今日この頃ですが、このブログに来ればもう安心
いつも大雪が降ってます
つーことで・・・・
先日「コブでのストックの突き方講座」を記事にしました
今日もまたコブの滑り方について記事にしたいと思います
今回のタイトルはこれだ
コブは整地の延長
100%持論なんで文句があってもスポーツ庁とかに訴えないように
まぁ、いつもブログに書いてる事なんだけど、コブが滑れる特効薬なんてものは無いよ~
運動能力をはじめとした色んな要素、そして色んな練習方法の積み重ねでだんだんと滑れるようになっていくわけだからね
もちろん、コブ特有の練習方法もそれはそれでイイんだけど、一つの滑り方が全てじゃないからね
そんな中、今日注目したいのは
「やっぱ整地滑れなきゃどーにもならないよ」って話しです
コブを滑りたいけどウマく滑れない人って、コブに対しての滑り方を探してると思うんだ
整地がイマイチでも、コブはコブの滑り方でどうにかなる?とか
それは不可能なんじゃないかなって思うわけで
・・・・こう考えてみよう・・・・
整地がしっかり滑れることによって→やや荒れた整地も滑れる
やや荒れた整地が滑れることによって→もっと荒れた整地が滑れる
もっと荒れた整地が滑れることによって→ちょっとした凸凹も滑れる
ちょっとした凸凹も滑れることによって→コブが滑れる
わお~、コブが滑れちゃったね「よかった、よかった」
となるわけ
・・・・・
と、こんな風に文章で書いてもあまり伝わらないと思うので動画を用意しました
今回のバーンは雪が積もって荒れてます デコボコもあります
かといって、コブというほどでもありません
まぁ荒れた斜面を整地の小回りをするような感じで滑ってるのですが、浅いコブを滑ってるようにも見えると思います
整地の滑り方がコブに繋がる

コブのテクニックや練習方法はいくつももあると思うんだ
コブが上手い先生によっても教え方は違うし
それらを追い求めるのも一つの手です

しかし、やっぱ根本的に思うのは整地がちゃんと滑れないとそれは生かされないってこと

やっぱ、そこなんだよ~
そこなんです
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