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2019年度スキー行事計画と準指導員検定の話し

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涼しい季節が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
夏も折り返し地点を過ぎましたけど、まだもう一波、二波残暑はありそうですね
 
 
さて、シーズンまではもう暫くありますが、スキー関係団体ではすでに2019シーズンの計画は定まってると思います
 
 
我々基礎スキー団体であるSAJ教育部をはじめとする「県連教育部」では行事がほぼ決まったと思います
 
 
で、すでに公表されてるところもありました
 
 
都道府県連盟のHP一覧です
 
 
 
おー、なるほど指導員検定は2/22~24なんですね
 
 
だいせん、鹿沢・・・他には・・・?
 
 
某県連のプライズテストはあの日にあのスキー場でやるんですね
 
 
などなど・・・
 
 
情報が早ければ色々準備ができるので嬉しいね
 
 
  
 
 
そんな中で自分の仲間が準指導員を目指してるので、仲間に知ってもらう意味も込めて準指検定の流れを書いてみます
 
 
自分の所属する県連に沿った内容ですが、他の県連もなんとなく似てると思いますのでご参考に
 
 
手順①
SAJ会員登録をしてなければならない
(クラブに所属してなければなりません)
 
 
SAJ会員登録申し込みは今この時期(夏)にやってます
 
 
この時期を逃しても大丈夫だけど早いほうがいいね
 
 
手順②
受検申し込み
 
 
10月中旬までに申込む
 
 
申込み書を書いて、受験料を払う
 
 
受験料は2万円 ただ、県連によっては1万5千円だったり加盟団体によって違う
 
 
また、申込み書にはクラブ長もしくは地域長のサイン押印が必要になるのでクラブから申込書を送ってもらう必要がある
 
 
手順③
養成講習会に出る
 
 
県連によって養成講習会のやり方は様々ですが、受講しなければいけない単位があるのでそれに沿って県連が作った行事に参加する
 
 
自分の所属する県連の場合
 
11月に理論養成講習会 日帰り
 
1月に実技養成講習会 二泊三日
 
※他にも任意で検定練習会がある
 
 
手順④
準指検定会本番
 
 
2月の最後の方の週に行われる検定会(理論と実技)
 
 
ここで合格すれば認定料等払って晴れて準指導員資格をGET
 
 
で、手順⑤
 
これは任意だが、準指に合格すれば3月にC級検定員検定も受験できる
 
 
ま、こーんな流れなんだよね
 
・・・・・
 
 
1級をGETするとその先にはプライズと指導員系に分かれます
 
 
プライズは技能テストといって、「自分の実力はプライズに到達しているのか?」という力試し的なものですが
 
 
一方、指導員系は指導をするための資格です
 
 
ところが、近年は指導をしたいから挑戦する人は少なく、プライズと同じように力試し的な感じで挑戦してる方が多いと思います
 
 
それはそれで目標があってとってもイイと思うんだ
自分のためのスキー、好きなやり方で楽しめばいい
 
 
でね、自分の経験上、準指導員を受験した時が人生の中で一番上達したと思ってる
 
 
それぐらい、受験する事によってスキーを知ることができた
 
 
そしてもう一つ
 
 
これは多くの人が経験することだけど、スキー仲間が増えます確実に
 
 
まあ、準指を受験するとなるとお金も時間も必要となるし、家庭も犠牲にする場合もあり リスクはあるよね
 
 
ただリスク以上にメリットがある
 
 
って自分は思ってるんだけどね
 
 
今日は2019年度スキー行事計画と準指導員検定の話しでした

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