ハイサイ
ニセ外人ブログはいつもブリザード
今日も真冬の話題をお届けします
前回記事にしました「基礎や基本のレッスン」ですが、それに関連して・・・
このようなレッスンを行う時って、どうしてもお客さんに1列に並んで頂き、そしてあーだこーだと長話しがあって・・・
尚且つチョット滑っては止まる、チョット滑っては止まる
こんなパターンが多いと思うんだ
自分はそれが嫌なんだよ~
ゲレンデで長話し聞くのも嫌だし
たいした距離も滑らないのに、一人一人ノロノロ出発するのも嫌
たまーに、出発するのがチョー遅い人もいるじゃん
それって犯罪よ
たしかに、細かい事を教えるって事も重要なんだけど、先生によってはこの細かい事を半日も・・・1日もやる人がいるからね
そんな中で、この絵を見てもらいたい
これは受講生9人が並んでる所です
常設や団体レッスンだったら普通にある光景ですが、この人達が一人づつ滑って、チョット滑ったら止まって・・・・また一人づつ滑って、チョット滑ったら止まる
なんてことしたら時間ばっかり過ぎちゃうよね
おまけにブリザードだったらお客さんは地獄だぜ
だから、長い講釈聞いて チンタラ滑るのは嫌いなんだよ~
長話し聞いたって上手くなんないつーの
・・・・・・
あとね、研修会とかで15~16人くらいの講習を経験したことがある人もいると思う
その時の風景を絵にしたので客観的に見てみよう
こんな大所帯です
時間にしたら15分かかります・・・・
あ、ゴメン5分20秒だった
何はともあれこれだけの時間、上か下で待ってなければいけない
それも、リフト1本で5回以上やられたら寒い日は凍るで
自分の話に酔っちゃたり、過剰に基礎とか基本とか言う先生はこういう人が多い・・・・と思う
スキーって理屈じゃない
滑ってナンボ
理屈は手短に、そして受講生に配慮できるレッスンをしなくっちゃ
何はともあれ、チョット滑っては止まるレッスンは嫌なんだよ~
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