夏です
しかーし夏だからこそ、オフじゃなくてオンなんだよね~
そう、今日は 夏だからこそ行ける首都圏近郊のスキー場を紹介します
これから紹介する施設を3つ以上行ってたら、あなたは相当マニアだぜ
つーことで、最初は山梨県のカムイみさかスキー場
こちらは人工雪で滑る室内のハーフパイプ施設です
続いて スノーヴァ溝の口
こちらは神奈川県川崎市にある室内スキー場
普通にも滑れるし、エア台もあるよ
続いて 自分がよく行ってる西武園のs-air
俗にいうウオータージャンプ施設でもあるんですが、ジブやモーグル練習のための凸凹もあるで~
次は埼玉クエスト
こちらもジャンプ練習施設
着地は傾斜のついたマットになってます
ウォータージャンプはスキーヤーが多いけど、マットジャンプはボーダーが多いかな
そして 千葉kings
千葉県のスキー場と言えばザウスが有名でしたけど、kingsも忘れちゃいけません
こちらもジャンプ練習施設
そして群馬県片品村にはアイレット(旧バグジャンプ)というジャンプ練習施設があります
片品の丸沼と尾瀬岩鞍に分かれる道の近くにあるんだよ
意外と知らない人が多い
茨城県つくばみらい市にはFlyhill
こちらもマットジャンプやジブの施設です
次に埼玉にはこんな施設もあります
埼玉BRUSH
プラスノー施設のコンパクト版、ブラシパークと呼ばれてる施設です
初心者やシーズン前の足慣らしには充分練習できると思います
そして、なんと湘南に施設はあるよ
湘南BRUSH
こちらのジャンプ施設はバグジャンプと呼ばれてるものです
いかがでしょうか?
首都圏近郊にはこんなにも夏スキーを楽しめる施設があるんです
バブル期に比べて低迷してたスキーやスノーボードもまた盛り上がりを見せてると思うのですが・・・・
昔とは志向がチョット違う
それは型にはまったスキーではなくてフリー的なもの
フリースキー、フリーボード
飛んだり跳ねたり、前向きに滑ったり後ろ向きに滑ったり 何しろ自由
そんな練習施設がアチコチにできてる
冬のスキー場でもそうだけど、近年エア台があったりパイプがあったり
列をなして順番待ちをしてるところもある
その魅力って何?
やっぱ若者から見ればカッコいいんだよね
昔はスキーをやってる自体がカッコよかった
ボードが誕生して、ボードをやってること自体がカッコよかった
今は・・・
そう、今回紹介した施設が物語るようにあんなことしたり、こんなことをしたり
時代の流れ・・それをやるのがカッコいいのだと思う
板にパラブラックを付けたのがカッコいいと思った時と同じ・・・・かも
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