ハロハロ
昨日の記事の一文でこんなことを書きました
基礎スキー系に進むと 技術を求めたり、その技術の評価を得たい
つーことで今日はこの事について記事にしたいと思います
注意:現在「基礎スキー」という言葉は撤廃され単に「スキー」と呼ぶようになってますが、ここでは分かりやすいように「基礎」と呼びます
さて、スキーといってもいっぱい種類がある
基礎系にアルペンやノルディック、フリースタイルにフリースキー
最近はバックカントリーも流行ってるよね
また、枠にとらわれず単にスキーを楽しむ人も多いと思う
そんな中、競技をやるのはハードルが高い
そこで手軽に挑戦できるのが基礎系だと思う
基礎スキーのイイところはどのスキー場に行っても基礎系のスキー学校があり馴染みやすい
また、日本全国各地域にスキークラブが存在し そーいう所に入ると敢えて基礎スキーをやろうと思わなくても、知らぬ間に基礎スキーをやってたりするんだよね
やっぱせっかくスキーをやるなら、技術を高めたいって思うのが人間のサガだし
上手くなれば「更に上手くなりたい」って思う
そして、その上手さを測る術(すべ)がスキー検定だ
やっぱね、今の自分の技術を客観的に評価してもらいたいって思ってる人も多いと思うんだ
せっかく努力して得た技術
みんなから「上手くなったね」なんて言われても、それを測る機械があるわけではない
客観的に知りたい
なーんて時に、手軽に「自分の評価」を教えてくれるのがバッジテスト
第三者が見て「そのレベルに達してるか?達してないか?」判断してくれる
とっても画期的なシステムだと思うんだ
不合格になればやっぱ悔しいし
そしたらまた技術を高める努力をして、再度チャレンジ
合格したら次のステップ・・・・
基礎スキーってどんなレベルの人でも明確な目標を作ることができる
5~1級、 プライズ、 指導者検定、 技術選
次々にスキーを楽しめるサイクルが準備されてる
最後に
自分の技術の評価を知るって事はワクワク感もあれば怖さもあるんだよね
たとえば受験したプライズが不合格
技術選の順位が悪かった
「アイツは評価されて、俺は評価されない」
なーんてことはよく聞く話で・・・
人のせいにする ジャッジのせいにする
これじゃ、周りを巻き込んでスキーをつまらなくしてしまう
全て自分次第
評価は全て今の自分の実力だ
自分次第だからやりがいもあり楽しめるんじゃないかな
つーことで今日は基礎スキーと技術の評価について記事にしました
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