滑走面の滑りと角の滑りの小回りバージョン"> 滑走面の滑りと角の滑りの小回りバージョン">

滑走面の滑りと角の滑りの小回りバージョン

ski
ナマステ
 
かぐらの営業も終わって、一年の中でも一番ウインターシーズンまで遠い季節となりました

スキーフリークにとっては魂が抜かれたような感覚に違いないと思います

イメージ 3

しかし、このブログに来ればいつでもブリザード

 
今日もインチキ臭い動画付きで真冬の感覚を味わって頂けるでしょう
 
さて、先日こんな記事を書きました
 
 
旧板の滑走面を使った滑りと・・・
 
現在のカービング板による角を使った滑りによってポジションの高さが変わったことを記事にしました

今日はポジション以外にも「滑走面の滑り」と「角の滑り」について色々比較をしてみたいと思います

 
まずは見た目
 
よく昔の滑りとか、古い滑りって言葉を聞くよね
 
自分はこの言葉は好きではないんだけど、
 
「滑走面を使った滑り」のことをそう呼んでるのでしょう
 
高い姿勢で足元だけの動きはそんな感じになると思う

イメージ 1


 
それに対して、角の滑りは足元だけでなく、腰とか上体からの内傾角がある

イメージ 2


 
見た目も全然違うよね

・・・・

でね、滑走面の滑りはほぼ内力で滑ってる

 
対して、角の滑りは内力と外力を組み合わせてると思うんだ
 
 
こういったところも大きな違いだよね
 
 
そして難易度は
 
滑走面の滑り<角の滑り
 
やっぱ角の滑りの方が圧倒的に難しいよね

 
ただ、滑走面の滑りが劣ってるって事ではなく、角の滑りができた中で状況条件にあった使い方ができるのが理想じゃないのかな
 
急斜面とかになると、それをミックスして滑ったりもするしね
 
 
つーことで、滑走面の滑りと角の滑りの小回りバージョンで動画を作りましたのでアップします
 
楽しむ程度にご覧ください


ちなみに滑走面の滑りはどんな板でもできます

 
 
ノーマルな板でもカービングの板でも、モーグルの板でも
 

一方カービング小回りは、ラディウスの小さい小回りの板でないと難しいです
 
 
ポイントは外力かな
 
 
つーことで、今日は 滑走面の滑りと角の滑りの小回りバージョン という記事でした
 
 
動画もチョット凝ってみました

コメント

タイトルとURLをコピーしました