ハロハロ
つーことで先日、大回り:持論と実際の大会の滑りという記事を動画入りで書きました・・
今日は総合滑降(フリー)バージョンで記事にしたいと思います

①ベースとなる大回り
②リズム変化
「①」の大回りについては先日の記事にも書いたようにスピード、斬れ、それに伴う圧が大事
これがベースとなるわけだから果敢にアタックするっきゃない
そして、見せ場である「②」
ここをいかに印象よく見せるか?
リズムを変える時に「のらりくらり」「スカスカ」的なものは見栄えがしないんだよね
やはり「テキパキ」とか「シュンシュン」といった俊敏性が必要だ

具体的にはリズムを変える手前のターンで圧が掛かってないとテキパキは出せないよね~
ギルランデにせよ、縦に小回りを入れるにせよ、しっかり圧をかければ素早く動けて見栄えがすると思う
つーことで、動画をアップします
これは昨年と今年の同じ大会での総合滑降が2つ入ってます
実際にプライズとか草技術選ってあまり距離は長くない
長ければあれやこれやと考えられるけど、短いようだったらこんな感じでシンプルな構成でイイと思うんだ
・・・・・
何はともあれ自分が意識してるのは
思いっ切りスピード出す
腰が高くならないように、クローチング姿勢をベースにして
脚は側方に伸ばす
深く回らない
しっかり谷回りを見せる
リズム変化はテキパキと
なーんて思ってるんだけどね
つーことで今日は 総合滑降:持論と草大会の滑りでした
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