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大回り持論と実際の大会の滑り(動画)

ski
本日もマニアックなブログにお越しくださいましてありがとうございます
 
 
つーことで、今日は 大回り 持論と実際の大会の滑り です

大回りの練習で、スピードは必要、果敢にアタックすことは大事なんてよく書いてる

 
クローチングで大回りなんてホント良い練習だし
 

そんな中、自分が実際に出た草技術選(3月)の動画があるのでそれを交えて今日は記事にしたいと思います
(ちなみに2つの草技術選の大回りを納めてあります)
 
さあ、今回もインチキ臭さ全開・・・じゃないかった、マニア度全開で攻めちゃいます

まず、草技術選だけでなくプライズ検定にしても大回りという種目で安定した点数を出すというのは容易ではないハズ

 
小回りと違って大回りはシンプルだし、誰でもそれなりにはできる種目
 
だからこそ違いを出すのが難しい

でも上手い人は上手いんだよね

 
点数もでるし
 
何が違うのか?どう滑れば評価されるのか?なんて思った人も多いよね

もちろん自分も今まで検定や技術選に挑戦してきて散々悩みまくった

 
外向傾はどうするのか?

左右差はどうしよう

スキッドするのか?視線は?

内脚と外脚の関係、上下動を入れるか入れないか・・・・・

色々考えた時期があった

 
・・・・そして近年
 
でもそんな事よりもっと、もっと根本的な部分が大事だと思った
 
ジャッジに評価してもらうにはやっぱベースとなるスピード、とらえ(圧)
 
それがしっかりできれば、それに伴った内傾角などのビジュアルも良くなる

でさ、いっつも思うんだけど技術選の選手が大回りをやる時にほとんどの人が思いっ切り漕いでその後クローチング組むでしょ

クローチングしなきゃいけないってわけではないと思うけど、この果敢なアタックがそれらに繋がり高評価を呼んでくれると思うんだ

 
やはり、

速いスピードで斬れまくってるし

それに伴ってできるかっこいい内傾角できてるし

ターンでは外脚は伸びてる

圧もしっかりとらえてる

 
少しでも自分もそれに近いカッコイイ滑りを目指してるんだけど中々難しいんだよね
 
そんな中、勢いよく滑る事だけはできてるつもり
 
つーことで、実際自分が3月に出場した2つの大会の大回りの動画です
 
一つは大雪で分かりづらいんですが果敢にスピード出して攻めてる・・・自分なりにね

楽しむ程度にご覧くださいね

大回りと言っても 人それぞれ皆さん色んな感覚で滑ってると思うんだ

 
そんな中で、自分は果敢にアタックしてスピードや圧感覚を大事にしてる

つーことで今日は大回りについての記事でした

 
それでは ハブアナイスデー

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