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検定の小回り:ズラすのか?捻るのか?斬るのか?動画作成中

ski

ハロハロ

つーことで、今日もインチキ臭く・・・じゃなかった、楽しくスキーブログを書いていきますよ

たとえば・・・・・プライズの小回り種目

受験者によって多種多様な滑りをされると思う

ズレや止める動作をメインにしてる人もいれば、斬れをメインに滑る人だっているし

一体どういう滑りがいいのだろうか

もちろんスキー技術が高ければいいんだけど、ジャッジや見てる人が「上手い」って思える印象も大事だよね

今日ここに載せる写真は、アサマのメインバーン(テククラで使われる)で撮ったんだ

普段練習する時は、何気に同じような滑りをしちゃいますが、

今回は同じバーンで捻り系やカービング系と明らかに意識の違いをもって滑ってみたのでそれを元に検証してみます

まずは捻り系の小回りはこんな感じ

イメージ 1


自分が操作してる比率は

カービング:2

捻り:6

スイング:1

ズラし:1

難易度:6/10点ちゅう

オーソドックスな感じ

メリット:見た目の安定感と、足元まで捻ってるので板の動きはでる

デメリット:迫力やインパクトが少ない

一方こんな滑りもやってみた

カービング系の小回り

イメージ 2



自分の意識ではフルカービングなんだけど実際は

カービング:7

捻り:1

スイング:1

ズレちゃった:1(自分の意識の中は0)

難易度:9/10点満点中

メリット:スピード感や迫ってくる感がある 脚が外にでる

デメリット:一歩間違えれば暴走

でね、この動画を撮った時は、先日ブログ記事にした「小回りで脚を外に出す」の検証をしたんだけど、

やはり、外に出すためには推進力が必要で、自然とカービング小回りになったわけ

アサマのこのバーンの場合、捻り過ぎると遅くなっちゃうし、かといってカービングメインにすると暴走するし・・・・もちろんこれをミックスすればいいんだけど、それが・・・・

あー、しまった

記事が長くなったので今日はおしまい

次回はこれらの動画も交えて記事にしたいと思います(動画作成中コツコツ)

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