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近頃の草技術選は魅力的

ski

みんな元気?

自分は・・・・

ふつう

つーことで、今日は草技術選について記事にしたいと思います

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多くの人がスキーが上手くなりたいって想いはあると思う

いっぱい練習して滑れなかった斜面が滑れるようになったり

コブが連続で滑れるようになっり・・・

自分の感覚で上達を感じた人もいるでしょう

一方、客観的に上達を見てもらえるシステムもある

まず、バッジテスト

2級とか1級そしてプライズ

基礎スキー界ではメジャーなこのシステム

これなら上達度の目安になるもんね

そして、もう一つ技術選

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連盟が主催する公式のものもあれば、スクールやスキー場が主催する草技術選もある

気になるあの人やライバルと比べ 上手いのか?下なのか?それとも同じくらいなのか

自分で自分を評価するのは難しいので、大会に出れば「あの人と同じくらいなんだ」とか「あの人より技術が高いって見られてるんだ」なんて客観的に判断ができちゃう

でも、考えようによると、これはとっても勇気がいる

上位にいけばそれは名誉な事でしょうが、そうでない場合コワイよね

エラそうなこと言ってる割に、大したことないじゃん

なーんて思われることだって確実にあるわけで

なんてったって、リザルトとして公表されるからね

特に自分はブログでそれなりの事を書いてるから、不甲斐ない順位だったりすれば言ってる事と実力がマッチしないわけで・・・・・

大会に出なければ自分のレベルを晒すことなくイッチョ前のことをずっとブログに綴ることもできるんだけど、でも・・・・

大会に出るという事は練習もするし、スキーを研究もするし・・・・進歩できると思うんだ

指導する立場としても大いに役に立ってるしね

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でね、近年特に草技術選が盛り上がってるように感じる

なぜならば、申し込み締め切り前に既に定員オーバーになってるところも多いし

先日参加した北志賀技術選にしても然り、このあと出場する某技術選も2週間以上も早く定員に達してた

この背景にはこんな事が言えるのではなかろうか

それは年齢別カテゴリーで表彰してくれる

そう、多くの人が表彰されたり賞品を頂ける

検定だったら、そういったものはないけど、草技術選にはこういった魅力もあります

ちなみに出場した事のない人に説明するけど・・・

大会によって様々ですが、全選手が男性も女性も大人も子供もバラバラに混ざって競技をして 表彰だけはカテゴリー別に賞状や賞品をもらえるパターンが多いかな

なので○○技術選 1位、2位、3位といってもカテゴリーが10あれば3位以内の人が30人いるってこと

数人しかいないカテゴリーもあるので、上手さの目安を客観視するなら総合何位が大事でしょうね

そしてこれらの草技術選の多くは電光掲示板をつかったり、DJがいたり何しろ楽しめる

あとね、賞金が出る技術選もある

スタッフもスクール関係者が多いので、何しろテキパキ運営されてて参加者は至れり尽くせりだ

3月に入り、プライズテストもあちこちで開催されるけど

楽しみながら戦えて、そして自分のレベルを教えてくれる草技術選は大注目だね

つーことで、今日は近頃の草技術選について記事にしました

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