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実力者の教えは正論 自分の意見を正論にしたいなら

ski

ハイサイ

今日はチョット意味深なタイトルで攻めてみたいと思います

実力者の教えは正論 自分の意見を正論にしたいなら・・・

前回の記事にも若干共通する話題なんだけどね

自分は有名選手やデモに教わる機会も多く、正直彼らの教えはとっても価値のあるものと捉えています

教えてくれるどんな事に対しても、否定的に感じるものもありません

・・・・

たとえば、デモ

現役デモそして元デモもいるわけですが、彼らが簡単にそこの地位まで行きついたわけではない

センスと努力そして競争で勝ち抜いてそこまで行ったわけだ

滑りを見れば、自分には到底敵わない存在を思い知らされる

こんな風に滑ってみたい、この人はどんな感覚で滑ってるのか?いちスキーヤーとして実力者の教えは素直に耳に入る

やはり競技でも技術選でも実績を残した選手というのは、滑りや言葉に重みがある

・・・・・

己の立場を知るって大事なことで・・・

自分の立場も考えず、実績を残した人や、その世界に尽力した人を蔑むのはみっともなく思う

たとえば

雑誌でデモが記事を書けば否定的に見る

スクール・技術選にも否定的

基礎スキーは全部否定的


でも能書きだけは一丁前

それに努力し本気で挑戦してる人がいてもお構いなしじゃ、スキーをつまらなくしてしるだけ

もし自分の理論を正論としたいのなら

自分が実力者になるしかない

デモやスクール技術選を同じに否定・批判しても重みは全く違ってくる

実績があるから 言葉に信ぴょう性がある

努力して上り詰めた人が「それは違う」と言うなら、それは正論だ


実力が伴えば皆が聞いてくれるんだよ

ところが、実績もない、資格もない、挑戦もしない、努力もしない人が 実力者の文句ばっかり言ってたら「あんた何様だ」になる

同じ言葉を言うにしても、言葉の重みが違うわけだ

実力がある人が意見を言えば建設的になり

実力がない人が言えばスキーをつまらなくする

デモにしても、スクールにしても、技術選にしても、プライズや検定にしても、みーんな努力してそれに挑んでる

現実にやってる人がいっぱい居るんだ

全部挑戦して、全部取って それでも「これはダメだ」って思ったら堂々と批判すればいい

自分の立場って大事だ

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