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■その2■ブログ版レッスン

ski

アニョハセヨ

さておさむ君3号ブログ版レッスンその2です

前回はこちら

さて、おさむ君3号の場合 ↓ ↓の操作はほぼクリアです

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プライズ等で必要となる操作

カービングメインで滑れるし、そこから捻りやズラしもできますし(まだ甘いですが

それではこれからは具体的な修正ポイントや練習方法です

色々ツッコミどころはあるのですが、気になったところから

まず、谷回りをもっと意識してもいいと思います

特に左外足(右ターン)

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切り替えではカラダが起きて一気に上体を内に倒してます

カラダをウマく谷に落とせてません

結果、谷回りがあったりなかったり

また、上体も振ってしまってるので特に小回りの時は外脚のカービング(角付け)が甘くなってます

谷回りを意識する練習方法もいっぱいありますが、おさむ君3号の場合・・・

まず大回りの板で練習してみてはいかがでしょうか

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たぶん、いつも小回りの板ばっかりだと思うんだ

小回りの板だとすぐに回っちゃうので谷回りの感覚を掴むのは難しいんだよね

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重心もしっかり意識して

 


大回りの板でスピード出して反復練習

しっかりクロスオーバーなりアンダークロスする癖をつけるといいね

カラダを谷に落とす感覚がイマイチ分からない時は、グリュニゲンターンのように内脚で丁寧に切り替えると谷回りが長くとれる

大回りは比較的習得しやすいが、

小回りでも同じように↓ ↓のような形を作れればいいと思う

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ここでカービングすれば弧は大きくなるし、小さいターンをするならスイングなりズラせばイイワケで


※余談だけど、ベースとなるのはカービング
小回りの時に谷回りでスイングやズラしを使うけど、その後は斬っていくわけだからね

ズラした後に斬ることができないと、単に振るだけどか、ズレズレターンや止めるターンになっちゃうから

何しろ、おさむ君3号の場合谷回りが雑になってるので、もう少し丁寧に

大回りでも小回りでも切り替え後は谷回り感覚を忘れずに

あー、しまった

記事が長くなったので今日はおしまい

また見てね~

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