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スキー場での衝突事故のプロセス

ski

ハロハロ

みんな聞いた?

来週の火曜日あたりからまたまた冬将軍様が来るんだって

天気予報のにーさんが言ってたぜ

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閑話休題

さて、先日アサマに滑りに行った時の出来事なんだけど

スキーヤーどうしの衝突事故を2回見たんだ

一つはぶつかる手前から危ないって思ってて・・・・「あっ、ぶつかっちゃった」って感じだった

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そしたら、なんと偶然にもユーチューブにそのぶつかる瞬間の動画がアップされてたんだよね

「あ、あの時のだ」ってすぐに分かった

自分はリフトの上から客観的に見てたので、いわばドローンからの視線でぶつかる瞬間だけでなく、その手前のプロセス(過程)も見ることができた

幸い皆さん大事には至らなくて良かったですが、やはり衝突事故はプロセスってあると思います

今日はどちらが悪いとか誰が悪いとかではなく、衝突事故のプロセス(過程)について記事にしたいと思います

自分は長年スキーをしてきてるし、常勤時代は毎日ゲレンデに立ってたので衝突事故ってたくさん見てきました

小さいものだったら初心者レッスンや修学旅行レッスンで頻繁に起こります

止まれなくて並んでる受講生の列やお友達に突っ込むパターン

また、大きいものだったら急斜面を高速でドカーンってぶつかるもの

あとは自分が気を付けてても、止まってるところに上から突っ込んで来るってパターンもあるよね

まあ、完ぺきに一方に非があるって場合もあるけど、なんといってもゲレンデという場所はいつも衝突事故の可能性を秘めてるところだ

なんてったって、道路みたいに皆が同じ方向にそしてほぼ同じ速度で走ってるわけではない

初心者から上級者、各々の速度で縦に滑る人から大回りする人、ジャンプしたりグラトリする人・・・

・・・色んなスキーヤー・ボーダーが入り交ざって滑ってるわけだからね

でね、やっぱり衝突事故の起こりやすい条件や環境ってあると思うんだ

・混雑している時

・レッスンとかで滑りに集中しきちゃう時(ビデオ撮りも含む)

・ギルランデとか横滑りとかで、横方向に滑る時

・(急)斜面に対して技量不足

・スピードオーバー

・注意力の欠如

などなど

こういった環境や個々のプロセスが衝突事故を導いてしまうと思う

やっぱ、色んな目的で色んな人が滑ってるんだから、この先もスキー場で衝突事故がなくなることはないと思います

ただ、少なくとも自分自身はこれからも衝突事故を起こさないように気をつけ、またレッスンとかでは生徒さんが衝突事故に巻き込まれないように配慮をしなくては

こういった事は痛感しますね

今日はスキー場での衝突事故のプロセスという話でした

あ、危なそうな人には近寄らない・・・・これも大事かな

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