ネットがなければ・・・・おそろしや"> ネットがなければ・・・・おそろしや">

ネットがなければ・・・・おそろしや

ski

ナマステ

なんか日本に冬将軍が来てるみたいだよ

イメージ 2

ようこそ冬将軍

つーことで、熊の湯は明日からオープン

イメージ 1

かぐら・鹿沢は23日から

アサマは25日からオープンなんですね

今やネットがあれば誰でも簡単にOPEN日の情報が入るし

また、雪不足などで延期になればそれも知ることができる

ホント便利だよね

正確な情報があるからこそ、スキー場に足を運べる

ここで、ネットがなかった時代を考えてみる

そういえば、あまりオープン日を気にした事がなかったよ

そもそも10月とか11月初めに滑りに行った記憶もないし

12月に入って「もうやってるだろう?!」なんてアバウトな感じで行ったっけ

昔シーズン初めに、かぐらに滑りに行ってやってなかったので 奥只見に向かった記憶がある

でも途中まで行って「やってなかったらどうしよう」ってことで、天神平に行った

それを考えるとネットというのは

・・・・・

ここで常日頃から思ってるスキーの普及や活性化についても考える

それは組織がどのくらいネットを活用してるかってこと

普及発展をとりあえず言ってるが、本気なのか?建前なのか?はHPを見れば分かる

スキーの魅力のPRや、会員たちへの情報などの配信やサービス

やっぱ、こういったものを有効に使えるか使えないかでスキー界の普及発展や活性化が変わってくると思うんだ

たとえばお店や企業のホームページ

お客さんに見てもらおうと努力してるのが伺える

常に更新して、ページを開くたびに新しい情報を提供してる

また、写真や動画をふんだんに使い魅力を持たせる


これだよこれ

今の時代、ネットを活用しなければ活性化なんてしないよ

これはチョット苦言なんだけど

スキー界って高齢化しています

重鎮的な人達や決定権を持つ役員は結構ご年配の人が多いんだよね

その人達がネットをフルに活用してるか?って言ったら そういう人は少ないと思うんだ

クラブや組織にスキーヤーを勧誘するのにお偉いさんからこんな言葉を聞きます

「あなた達が多くの仲間を呼んできてください」

・・・

つーか、そんな事でスキーヤーは集まらないつーの

 

やっぱね、SNSとかもしっかり活用することで普及発展そして活性化すると思うんだ

「とりあえずHPがあればいいや」なんて発想もダメだよ

魅力がなくっちゃ

大会のリザルトとかもそうだけど、皆がすぐに知りたい情報は迅速に

1週間も10日も経って載せたんじゃ意味ないんだよね

10日前の天気予報を見てるのと一緒

時間が経てばどーでもよくなっちゃう

それを分かってないと魅力なんてできっこない

何はともあれスキー界の普及にネットが大きく影響しています


時代についていかなくっちゃね

コメント

タイトルとURLをコピーしました