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指導員合格者数2010vs2017

ski

ナマステー

今朝、天気予報のニーサンがこんな事言ってた

これから1ヶ月の天気の傾向は「寒くなっても長続きしない」って

それじゃぁ困るんだよね

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少なくとも降雪機がフル稼働してもらえるくらいに寒さが続いてもらわないと・・・

そーだー

つーことで、今日は指導員合格者数2010vs2017という記事です

ふと、2010年のデータと今年のオフィシャルブックに記載されてた2017年度のデータを見比べてみました

正指導員、準指導員の全国の合格者数はこんな感じになってます

まずは正指

合格者数2010年は551人  2017年は422人

準指は

合格者数2010年は725人  2017年は648人

どちらも若干少なくなってるね

今も昔も合格率ってほとんど変わりはないと思うので1~2割くらいは減少したのかな

それに伴って検定員もA級・B級・C級検定員すべても減少してるのかな~なんて思って見たら

なんと、A級だけは今の方が増えてました

2010年合格者112名  2017年は134名

B・C級は減ってたけどね

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スキーの絶頂期が平成5年と言われています

スキー人口も1850万人いたんだって

そのころの検定の受験者数も合格者数もメチャ多かった

当時はネコも杓子もスキーしてたもんね

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あの頃は異常なバブリーだったからね

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今年度、自分の所属する県連の準指導員検定会は某県連と合同開催となりました

受験者数の減少によるものなのか?それとも他に意図があるのか分かりませんが・・・

各県連ってブロック研修会やブロック技術選以外は県連同士のつながりって無いので、地域もブロックも違う某県連と準指を一緒にやるという新しい試みにどのような結果が待ってるのか興味津々です

何か活性化につながればいいですね

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せっかく本気でやってるスキーなので、スキー界が衰退していくのは一スキーヤーとして寂しいし・・

やっぱ検定もたくさんの方がチャレンジしてくれると嬉しいしです

ま、そもそも、レッスンの需要と供給のバランスが取れもっと指導者の活躍の場が増えればいいんだけど

今日は指導員検定合格者数を今と7年前を見比べた記事でした

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