ハロハロ
世間の皆さんは9月の連休に旅行とか行っちゃって「楽しかったね~」なんて浮かれてるかもしれないが・・・
ニセ外人はコツコツとスキーブログを書いてますよ
つーことで、今日は昨日の続きみたいなものです
思い切った練習「抱え込む」
昨日の記事で上達と思い切った練習は密接な関係があると書きました
やっぱね、守りに入ってしまうと中々上達しないんだよね
そんな中、今日は抱え込む姿勢に照準を当ててみたいと思います
たとえばこのターン
小回りの切り替えですが膝と股関節がだいぶ曲がってます
今度は大回り
ここでも関節が曲がり抱え込む姿勢ができてます
そんで、コブ
スピードを上げて回し込むと、これまたしゃがむような姿勢が見られます
ついでにゲレシュプ
そう、抱え込む姿勢って色んな場面で出てくるんだよね
本来なら切り替え時に自然となるシルエットなんでしょうけど、敢えてこれを思いっきり練習すると上達に結びつくと思うんだ
体育すわりターン
それが全て抱え込みながら滑る練習の 体育座りターン
そう、このブログでも何度も紹介してるターンだね
この姿勢でパラレル
これが出来れば、グリュニゲンターンや内足ターンなんてお茶の子さいさい
クロスオーバーや谷回りだって綺麗に見せられる
クラウンだって余裕で合格?
ま、クラウンはどうか分からないけど、そもそもこんな姿勢で練習ってあまりしないと思うんだ
でも、ニセ外人レッスンに入ると無理やりやらされます
動画も用意しました ご覧ください
この滑りをやらなくっちゃいけない って事ではなく、自分はこの練習は効果があると思ってるのでよくレッスンに使ってます
なかなか思い切った練習ってできないけど、このくらい思い切って低い姿勢で滑れれば、抱え込みやクロスオーバーそして内足を使うのも慣れると思うんだけどね
今日は思い切った練習「抱え込む」って記事でした
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