テクニカル(基礎)スキー好きの皆さんこんにちは
2018シーズンの計画は立てましたか
検定やプライズにチャレンジされる方もいらっしゃるでしょう
今日はそんな方に楽しんで頂ける記事にしました
題して
テククラや指導員検定の総合滑降のリズム変化について、動画も交えて記事にします
いつも言ってるけどクレーマーはして寝ててね
つーか、イチイチ文句書き込んでこられると面倒クセーんだよね
個人ブログにわざわざ粗さがしに来るんじゃねーつーの
あ、話がそれた
楽しみに見に来てくれてる方、スイマセン
ニセ外人の主観たっぷりでお届けします
まずは検定におけるオーソドックスなリズム変化はこんな感じ
↑ ↑こんなのとか、こんなの↓ ↓
現在の検定では大回りの他に小回りを入れなさい なーんて規約はないんだけど・・・・
自分が検定員の立場だったら、ある程度明確なリズム変化がなければ点数は出せない気がするよ
だから、大回りと小回りの組み合わせが大事かな
ただ、技術選と違って検定はそんなに距離がないのでリズム変化は1回でいいんじゃないかな
(別に2回でも問題ないけど)
動画もアップしてみますね
総合滑降でのリズム変化のポイントっていっぱいあるんだけど
オーソドックスなことは省いて
ニセ外人的ポイントは・・・
小回りを入れる手前でしっかり圧があること
圧があればその後の小回りがポンポンとリズムができる
圧がないと、小回りの時にダラダラしたりのらりくらりして見栄えが悪いんだよね
もちろん、キレとスピードも大事
逆にスピード出せたはいいけど速度に負けて小回りの時に雪面から浮き過ぎてはダメだけど
・・・・・
総合滑降って大回り種目や小回り種目と違って、それらをミックスする滑りです
意外とリズムを変える滑りって練習しないんだよね
スピードを出した中でリズム変化をいっぱい練習をすることで、検定に結び付くと思います
今日はテククラの総合滑降のリズム変化についてでした
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