こんにちは
いつもお世話になっております
つーことで、昨日(7/23)はトランポリン施設に行ってきましたよ
日曜日なのでファミリー層でにぎやかでした
今日も張り切って練習っす
あんなことや、こんな事をいっぱいチャレンジしました
さて、トランポリンでもスキーでもなんでもそうなんだけど
抑えた練習と思い切った練習
上手くなる過程で、抑えた練習と思い切った練習があると思います
この日はそんな事をつくづく思いながら飛んでました
たとえば・・・・
スキーでいうとハの字やズラしを使った抑えた練習
逆にスピード出してキレや圧を意識した思い切った練習
どちらも大事ですね
ただ、本来目標としてる滑りはどんな滑りか?を考えた時に
少なくとも自分はスピード出してキレや圧のある実践的な滑りです 思い切った方
チンタラ低速で滑る滑りなんて、過程であって目標でない
うかうかしてるとスキー人生が終わっちゃう
ところが、こういった抑えた練習ばかりで、思い切った練習ができないままスキー人生が終わっちゃう人もいるんじゃないかな
スキーのレッスンは上級者対象ですら抑えた練習をする指導者も多い
やっぱ、指導の最中にけがをされたりすればお互いが大変だしね
また、思い切った練習は恐怖心がつきもの
そうするとレッスンもスムーズにいかないから
たとえばコブ
基礎だ基本だと言って抑えに抑えた滑りをする
来る日も来る日も
3年経っても5年経っても
ましてや上級者に対しても
目標とする滑りはもっともっとアグレッシブなハズ
抑えた滑りが抜けないカラダ
結局抑えた滑りが抜けないカラダになってることもある
これじゃぁ本末転倒って思っちゃう
・・・・
ただね、これは一般的なレッスンであって、選手のトレーニング、いわゆるコーチングはもちろん思い切った練習がほとんどだよね
(レッスンとコーチングは違う)
・・・・
何はともあれ、目標は思い切った滑り
抑えた滑りはそのための序章だ
抑えた滑りは簡単
恐怖もないし、怪我することもない
抑えた滑りから抜け出す
でもそこから抜け出さなくっちゃカッコよくなれない
思い切った練習を「その内その内」って思ってて時だけが無駄に過ぎたりしちゃ勿体ない
人生終わっちゃうよ
・・・・・
そーんな事を思いながらこの日はトランポリンを練習してました
もちろん、できない回転技にも挑戦しましたよ
抑えた練習ではいつまでたっても目標に届かない
思い切った練習はリスクがあるけど、夢を実現に近づけてくれる
なーんて思うんだけどね
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