ハロー
暖かいと思うから暖かい
まだ、真冬だと思えば・・・・・と、思っても暖かいんだよね
冬が終わって、春がきたサミシー
つーことで、お忙しい中ニセ外人ブログに訪問頂きありがとうございます
さて、今日は前回の記事にチョット関係するもの
指導を受けた事ある人だったら多くの方が指摘された事があろう言葉・・・
「板を振ってるだけです」
これについて考え、解決策を記事にしたいと思います
この症状は特にスキーが上達する過程の小回りで言われることが多い
絵に現すとこんな感じ
テールばっかり振れちゃってトップが動かない
「振って止めてるだけ~」なんて言われたりもする
また「ワイパー状になってますよ」とも表現される
この動きは2級とか1級とかの方だけでなく、指導員資格を持ってる方だって少なくない
実際上記のようにワイパー状のターンをしたい人なら敢えてそれを直す必要はないけど
より高い技術を求めるなら下記のような滑りが理想だろう
そう、トップが左右に動く小回りだ
分かっちゃいるけどできない
なーんて人も多いと思うけど、振るだけの動きとトップを動かす動きを文章や絵で比較してみよーってのが今回の記事
この記事を読めば明日からあなたもトップがグイグイ動く小回りができる
・・・・かも
なーんてそんな簡単なものではないけど、改めて何がいけないのか?何が必要なのかを記事にしたら面白いんじゃないかなって思ったわけ
実際に自分も上達する過程で、色んな先生に散々指摘された
だけどトップを動かす意味が分からなかった・・・・時もあった
そして、自分が指導者としてお客さんにこれを指摘する事もあるが・・・
この振る動きから、トップが動く滑りをするためにはたくさんの技術が必要なのでその場でイロハを説明するのは困難だとも思ってる
すぐに改善できないからだ
ま、そんな事もあって記事にするんだけどね
・・・・・
あー、しまった
前置きだけでえらく長くなってしまったので今日はおしまい
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