寒いと思うから寒い
暑いと思えば・・・・暑いと思っても寒い
つーことで、今朝も寒かった
さて、今日はスキー学校の名文句という記事ですよ
先日、信州にある とあるスキー学校のHP を覗くと興味を引く文章があった
バッジテストの案内文
それは、バッジテストの案内文なんだけどこのように記してあった
ジャッジが甘いということは決してありません
すごい、ナイスPRです
確かにバッジテストって受ける場所によって甘かったり厳しかったりします
県連によっても違うし、またクラブ検定とスクール検定でも合格率は明らかに違います
普通であれば受検者にとっては合格したいと思うので、少しでも甘い方が良いわけですが・・・
甘いところで受験すれば価値が薄れてしまいます
そこをこのスクールではあえて甘いということは決してないと堂々とPRしてる
スバラシイ
この結果、受験者はもしかしたら若干減るかもしれない
しかし、ここの価値は上がると思う
決して情やサービスに流されず、厳正公平にジャッジしますを謳ってるような気がします
現在の検定システムでは合格基準を一定にする事は不可能です
これだけ多くの団体(クラブ、スクール、県連)で何万人もいる検定員が毎日というようにどこかでテストを行ってる訳ですからね
物理上これを統一するのは不可能
もし、統一するのならシステムを変えるしかない
そう、バッジテストは全国で年に1回しかやらないとかね
検定員は全国で3人だけとか・・
ま、これだと基準は統一できるけどスキーが普及しなくなっちゃうね
ここは難しい問題だ
受験場所を選ぶのは自由
ただスキーヤーはどこで受検するか、選ぶのはもちろん自由
甘い所でも、厳しいって分かっていてもその人の自由
本当は合格しやすいところがイイって思うのも人間の心理
そんな中、このスクールは敢えてこのような名文句で価値を重視したと思うんだ
今日はあるスキー学校のNICEなバッジテストの案内を記事にしました
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