わぉ、久しぶりにinポイント約3500pに達しました
これはどーいう事かと言うとぽち凸をしてくれた方が1週間に350人いらっしゃったってことです
また、このブログに訪問して頂いた皆さんありがとうございます
つーことで、今日も昨日のつづきみたいなものです
やっぱさ、自分の目標は技術選の上位選手や雑誌に出てくる選手みたいなカッコイイ滑りに憧れてる
多くの人も「上手くなりたい」「カッコよく滑りたい」って思ってるよねー
プルークボーゲンや横滑り、シュテムターンが上手くなりたいからスキーしてるわけではないと思うんだ
低速基礎種目も最終目標ではないと思うんだ
これらは目標でなくて過程だと思うんだよね
やっぱ目標は↓ ↓ぴんこやネコ吉みたいにカッコイイシルエットで上手に滑れるようになりたい
その為の練習として、プルークや横滑り、低速をやっていると思う
ここからが重要
我々、一般の基礎スキーヤーが上手くなる為のセオリーとして考えてる「基礎練習をすれば上手くなる」という方程式が本当は間違ってたらどうしましょうか?
そう、昨日も書いたように地元のちびっこ達は基礎練習は一切しない
小学校高学年になるとコーチにより多少理屈は教わるがメインはポールだし
そんな彼らには基礎スキーヤーが喉から手が出るほど欲しいバランス・ポジション・スピード対応力などが備わってる
小学生なのにシルエットがカッコいいんだよ
・・・・・
もう一回書いてみるけど
プルークボーゲンや横滑り、シュテムターンが目標だったっけ?
違うよね
自分が思うには上達の過程ではたしかにこれらの動作は出てきます
しかし、これを完成させる必要もないしサッサと通過しないと、いつまでたっても・・・何年も何十年やってもキリがないと思うんだ
やっぱ逆なんだよ、逆
ただね・・・
プルークボーゲンや横滑り、シュテムターンの完成は、上達した証として指導員検定で「私は上達したからこんなに綺麗に演技できるんだよ」って見せるにはいいと思うんだ
ようは上手い人は何でもアレンジできるって事
逆にアレンジできない人がシュテムや横滑りを綺麗に見せようと思ってもできないと思うんだよね
ベースが備わってないんだから(悪い意味でとらえないでね)
この時点で無理やりやるから腰が回り続けたり、内倒したりする
直せと言われて直るようだったら苦労しないよね
だから、逆 って思うんだ
滑りに無駄なものはないと思うんだ・・・
何にしても楽しめるからね
ただ、上達に関係ないモノや遠回りするものもある
滑ってればある程度上達する、しかし必ず上達が止まる時がある
止まった時に低速やおとなしい事をしても何も変わらないと思うんだ
まあ、自分はリフトも使わずチンタラ滑るのが嫌いって事もあるんだけどね
今日記事にした事はもちろん持論ですが・・・・
当たってるような気がするんだけどね
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