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小回りの谷回り部分をどうするか?についての記事

ski

残暑真っ盛り

今、スキー業界は大変なことになってる

スキーシーズンでもない・・・・展示会シーズンでもない・・・・シーズンが終わってしばらく経ち、次のシーズンまでまだ遠い

ブログなどネット界でもスキーの話題が乏しい

スキー業界は今、一番心寂しい時なのだ

でも・・・

そんな時こそニセ外人ブログだ

スキーの話題満載ですよ

つーことで、今日は小回りの谷回り部分をどうするか?について記事にしたいと思います

先日、ズレの少ない小回りの作り方をUPしました

その時に谷回り部分をスイングするって書いたんだよね

これ↓ ↓
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実際、スイングを意識してる人もいると思うし、初耳の人もいると思う

普段小回りをやる上でこの谷回りをどうしたらいいのかをズバッと自分視点で解説しちゃうよ

では、今日のポイントをもう少し詳しく見てみましょう

イメージ 2

 

クロスオーバーが終わって、谷回りを超えたあたりまで

でね、小回りをする上で谷回りを意識するって事はある程度滑りこんでる人が対象になると思うんだ

小回りで谷回りは難しいからね

でもね、この部分が意識できるようになると楽しさ倍増

例えるならディズニーランドとUSJがくっついた感じわぉー

イメージ 5


ま、ディズニーとUSJの話は置いといて

見せる小回りができるようになると思うんだ

ただ小回りをするだけでなく、検定用だったり、安定感を出したり、見栄えさせたり・・・

実はこの部分をどうするか?って正解はない

いつも言ってるように「こうしなければいけない」なんてない

ただ、自分の感覚の中でズレの少ない小回りをする時はスイングって表現した

人によってはズラすとか振るとか表現する人もいるでしょう

でね、谷回り部分をスイング(振る)以外にどんな操作があるか書いてみるね
その時のメリットやデメリットもついでに書きます

先ずは谷回り部分もカービング

これは緩斜面や緩中斜面だったらとても良い操作だと思う

しかし、中斜面以上キツくなるとすっ飛んで小回りにならない場合が多い

この限界値を上げるトレーニングは役に立つと思う

他には10年ほど前に超流行った内脚でズラす操作

谷回り時に内脚でズラしてターン弧を膨らますんだよね

実際、当時は多くの仲間がこの滑りしてたもんね

メリットは見栄えがして急斜面でも滑れる

デメリットは荒れたトコはNG,そして俊敏性に乏しい

・・・

他にもまだまだ色んな操作や意識があります

  

最後に

谷回りだけでなくスキー全般に言える事だけど一つの操作に固執しない方がいいね

色んな滑りができなくっちゃ

斜面が違えば滑り方も違う・・・・

レベル・目的によっても違うんだから

スキーはこれが基本だとかこうしなければいけないって考えだと 滑りのキャパが狭くなるだけでなく、スキーの考え方自体が偏っちゃうからね

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