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イメージと実際の滑り・・・・やっぱ大事なのは

ski

昨日(山の日)は基礎スキーのオフトレの ジャンプのオフトレの トランポリンに行ってきましたよ

分かりづらいって?

基礎スキー上手くなる為にジャンプ練習してるんだけど・・・

そのジャンプが上手くなる為に トランポリン練習してるんだ

だからトランポリンしてきた

つーこと

うおりゃー

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バックフリップはだんだん慣れてきた

そして、本日の目玉

それはフロントフリップ(前宙)

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後方宙返りと前方宙返りを比べると 前方宙返りの方が圧倒的に難しい

自分は素人なので飛ぶタイミングもイマイチ分からないし、回った時に着地点が見えないのでどう飛んでるか分からないんだよね

そんな時にやっぱ大事なのはイメージトレーニングだと思う

これはスキーでも丸っきり一緒

特に基礎スキーはビジュアルが大事なのでシルエットはもちろん、バランス、雪面への圧をイメージする

そのイメージと実際の滑りの差が小さくなればなるほど理想の滑りができるって事だよね

ところが・・・今日言いたいのは

そのイメージを作る為には技術やセンス・・・・何よりベースが必要ってこと

どういう事かと言うと

イメージってビデオを見たり雑誌を見るとある程度できると思う

しかしだ、同じビデオを見ても初心者がイメージするものと、上級者がイメージするものでは大きな違いがあると思うんだ

初心者であれば形のみを模写する
対して、上級者ならその時のポジションや雪面への圧など様々なことが頭に浮かぶ

そう、イメージトレーニングって言葉ではよく使うものだけど、実際的確なイメージを作るには技術やセンスそして経験が必要だ

今回、トランポリンで前宙をするにあたって youtubeでたくさんの動画を見てきた

イメージはバッチシのはずが・・・・

いつものようにカラダは曲がってるし、着地は一か八かアバウトだし・・・

技術がないだけでなく、やはりイメージをするためのベースとなる部分が不足してるんだな って実感しました

スキーで言えば・・・

実際の滑りが上手くなる為にイメージをする

いいイメージを作る為には ベースを上げる

ベースを上げるためには やっぱリスクを恐れずハードな練習を取り入れる

やっぱベースや経験が大事だなって記事でした

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