ところでジブって知ってますか
レールとかボックスとか滑るやつね
そんなジブを見て FBで仲間がこんなコメントをしてました
スキーはターンすることだけじゃないって事だけはわかってきたよ
つーことで今日の話題は「スキーはターンをすることだけじゃない」ってことをテーマに記事にします
自分は昔からアクティブに滑る事が好きでした
ジャンプ台があれば飛んだり・・・・(あ、小さいやつね)
私をスキーに連れてってのワンシーンに出てくるチップロールを覚え、よくやってたりした
スキーのトップを引っ掛けてクルッと回る
そして、昨年はオフトレとしてジャンプ施設にも通っちゃったし
そうそう、以前の基礎スキーの検定種目ってゲレシュプや不整地直滑降、スケーティングステップなどが行われていた
しかし、現在は安全を考慮してか?ターンばっかり
こうなってしまうと、基礎スキー界全体が飛んだり跳ねたり、またアクティブに滑る事から遠ざかってしまってるように感じる
基礎スキーはもちろん楽しいものだけど、ターンに固執し過ぎはいかがなものかと思うんだ
たとえばプルークボーゲンを「あーでもない、こーでもない」って言われながら延々と滑る
外脚がどーの、内脚が返ってる、内倒してる・・・同じことをいつも言われる
・・・ううう~、ノイローゼになるよ
これはパラレルでも一緒
皆さんも考えてみれば、いつもターンだけに固執してる人も多いんじゃないかな
スキーの魅力や楽しさ、そしてウマさってやっぱターンだけじゃない
ターン以外のものを視野に入れる事でスキーの魅力が再発見できるんじゃないかな
ターンをしないスキーはこんなにもある
オリンピック種目でもあるハーフパイプ
スロープスタイルだってターンは関係ないね
もちろんワンメイクも
モーグルはコブがあるけど、ターンというよりか いかに速くダダダーって降りるかだし・・・
やっぱエアは魅力だね
そうそう、クロカンもターンはあまり関係ない
そして、滑ってる時に絶対ターンしないジャンプ
ターンしたら命にかかわる
ターン以外にもスキーの魅力はいっぱいあるね
現在の基礎スキー界ではターンの精度が スキーヤーの上手い下手の判断基準となってるような気がします
じゃ、ターンをいっぱい練習すればいい??
ターンの事ばかり考えればいい?
そうではないよね
ターン以外にも基礎スキーに役立つ秘密はいっぱいあると思うんだ楽しさも含めて
今日は「スキーはターンをする事だけじゃない」って記事でした
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