2/11(祝)は小海リエックスに行ってきましたよ
実は昨年もこの日に この場所に行ったんだよね~
天気は快晴
このスキー場はあまり雪が降らないのでほとんどが人工雪
バーンも堅くしまってましたよ
浅間山もほれっ ごらんの通りくっきりはっきり
このスキー場はケーキで有名なシャトレーゼが経営してる・・・たぶん
シーズン初めにこのスキー場から送られた手紙(封筒)にぬり絵をして提出すると・・・・
ケーキがもらえるんだよね
ペロリン
さて、今日はクラブ行事で指導員検定を受験する人もしくは近年予定してる人を対象の講習だったんだ
題して 検定で合格点を出すための講習会イエーイ
指導員検定ではとーっても頭を悩ます基礎パラやシュテム、横滑りという種目がある
切った方がイイのかズラした方がいいのか?どの位ズラすのか?
シュテムは脚をリフトするのか?すり足にするのか?
横滑りの速度は?・・・・・
外向傾はどうするんだ?
腕の構えを気にしてる人もいるだろう 腰の回りが抑えられない人もいるだろう
合格点を出す為にはどうしたらいいのか?
・・・・
自分には確立した持論(自論)がある
それは
検定で行う 基礎パラもシュテムも横滑りも 演技だ
基礎でも基本でもなく演じるものだ
自分の持ってる滑りのベースが元となって演技を行う
そう、点数を出すのに大事なのはベースであって種目じゃない
特にベースが確立されてなく基礎パラみたいに低速ばかり練習すると、スピードや急斜面に対応できなくなるばかりか、不自然なシルエットなどができ上達を阻害してしまうと思うんだ
アルペン的なベースが必要
これはアルペンをやってる人と基礎ばかりをやってる人の差でもあると思う
絶対的なベース これが大事
他のクラブの人はどーでもいいけど、自分のクラブに方にはどうしてもこれを頭に入れて欲しかったんだ
だから今回の講習はハイスピード、カービング、低い姿勢・・・これらを徹底して行い最後にひねりを使って基礎パラに・・・
ぜったいこっちの滑りの方が点が出るよ だってカッコいいもん
お付き合い頂きましたクラブ員の方々 おつかれさまでした
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