先日、指導員検定の練習方法についてこんな記事↓ ↓を書きました
実践のハードな練習をしないで、低速メインじゃ上手くならないし、検定合格に結びつかないのでは・・・
これは指導する側に問題がある場合も多い
教える側の技術レベルが低ければ実践は見本もみせられないので、低速をネチネチやるしかないのかな・・・って思っちゃう
↑ ↑ ↑ ↑
で、本日はそれに関連してこのようなタイトルで記事にしたいと思います
プルークを延々やらされたり、長話し聞くのは嫌なんだよー
そもそもニセ外人は研修会や講習会でチンタラした滑りを延々やらされるのは大嫌いなんだ~
おまけに話が長い先生は乾燥パパイヤと同じくらい嫌い

あ~、話が長くてプルークしかやらない講師はヤダヤダ、ヤダー
以前も記事にした事があるんだけど
ある講習会でプルークなど低速を2日間やらさられた
なんと2日間で乗ったリフトが1本だー
いくらシーズン初めの某講習会でも前代未聞
おまけに2日券買ってんのよ
そんでもって指導のレベルが超低い
完ぺき自分の話に酔ってるし、解剖学用語やオカルト理論語りまくって・・・

史上最悪のスキーだった
こんな事もあり低速を延々チンタラヤラやらせたり、説明がやたらと長い先は大嫌いなんだよ
正直犯罪ペッ
講師の当たりハズレは確実にある
たとえば・・・
シーズン初めに指導員研修会がありますね
何班にも分かれ講師もたくさんいて
研修会なので細かい事をやるのは分かる
しかし、講師によって講習のやり方は全く違ってくる
リフトを殆ど使わない講師、一方リフトを多用する講師
どうでもいい話がやたら長い講師、一方話が楽しい講師
講師に当たりハズレがあるのも事実だ
じゃ、なんでこの様に差があるのか?
一つはスキー教育の指導方法が確立されてなく、「教え方」の教育されていないって事
講師まかせになっている
「受講者に満足してもらえる教え方」などの教育 ←こういった事も必要ではないか
まとめ
私たちがやってるスキーはSAJ教育部の基礎スキー(今は基礎って言葉はなくなったけど)
先生がいて生徒がいる
さきにも書いたように話が長くてプルークばっかりやる先生は「指導の未熟」が原因だと思う
自己満足の教え方ではなくて、受講者の立場に立った「教え方」ってあると思うんだよね
何より、スキー場でスキーをしてるんだから滑らないでどうするんだ!ってことです

自分が体験した史上最悪の講習会の講師も正にこれにあたる人物だった
「先生、先生」ってチヤホヤはされるが技術がないのでは困ります
滑れないから延々と低速やったり話が長くなる
一方、歳をとっても努力してる人はしてるよ
それなりの講習するんなら、滑りこんで努力しなくちゃね
饒舌に能書きたれるより、急斜面でバシッと見本みせた方が説得力あるよ
ま、なにはともあれスキー講習で 長話したり、延々と低速やるのは反則技です
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