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スキーと安全「安全ってなんだ!」

ski

今日はスキーと安全をテーマに記事にしたいと思います

とかく「安全」って言葉が蔓延してる中で スキーにおける安全という言葉を間違って解釈すると、とってもつまらないスポーツになってしまうと思うんです

また、自分がスキーをする上で安全を優先に考えることはほぼないです

モラルやルールを破った危険な事は敢えてしないが、特に安全を意識して滑ってはいないっす(自己練習の時)

↑ ↑ これらを前置きとして・・・

・・・・・

さて、一言でスキーと安全って言っても色んなカテゴリーがあると思う

単に自分が滑る時の安全もあれば、スキー場がお客さんに提供する安全

またイントラが受講生に配慮する安全などなど・・・

そういった中でひとえにスキーは安全を優先してって言うのは疑問に思うんだ

確実に安全に勤めなければならないものと 安全なんて言葉は要らないんじゃないの?って事があるのではないか

まずはスキー場とかの施設側はお客さんに安全にスキーをしてもらうようにリフトやゲレンデの点検や整備などしなくちゃいけないね

スキー道具も安全なモノを提供する必要がある

また講習などで講師が安全に配慮する義務もあると思う

しかし、これらの安全自身が滑る時の安全は別物だと思うんだ
兎角、スキーにおいては安全を過剰に唱える人がいるけど

自分の技術向上のために「安全」なんて優先すべきではない
ニセ外人談

常識の範囲内の安全は必要だけど、スポーツを楽しむ・技術を向上するんだったら挑戦(チャレンジ)

どんなスポーツでもそうだが、安全になんて言ってたら成り立たないものばかりだ

剣道や柔道、格闘技なんてまさにそう

棒で殴ったり、投げ飛ばしたり、パンチくれたり・・・

安全にそっと投げたり、安全にパンチくれたりしたらつまんないよね

野球で守備をしてる時によく「ボールは身体で止めろ」なんて言ったりもするけど

あんな固い球が身体に当てる行為は安全じゃないよね

でも、そういったチャレンジがあるから野球パフォーマンスを広げるわけだ

他にもモータースポーツやスカイダイビングなど・・・

安全なんて言葉とは程遠いものも多い

スキーだって、「安全」なんて言葉を強調してたんじゃつまんない

急斜面やコブ、新雪に挑戦したり、片足で滑ったり、ジャンプしたり・・・

安全な事しないから上手くなる

そしてそれがスキーの楽しさを広げると思うんだ

スキーと安全

安全という言葉を変に解釈すると、楽しいスキーもつまらなくなっちゃうよ

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