スキーシーズンも終盤だね
しかし、ニセ外人ブログは通年ハイシーズンモードですよ
今回もマニアックな記事で攻めてみるぜ
先日(3/11の記事)基礎スキーはシルエットだ って記事書いたんだけど覚えてる?
そう、雪面への圧が大事って話ね
つーことで今日の記事はそれらについてニセ外人理論をズバッと言わせてもらいますよ
さて、このクロスオーバーって言葉は造語なので嫌いなんだけど、上級スキーヤーが更に上達する為には欠かせないものなんだよね
じゃあ、クロスオーバーって何なんだ?
漫画で描いてみた
切り替え部分で板の進む方向と身体が交差する
↑ ↑
これ大事
普通は舵取り部分で身体が交差しちゃうんだよね
よくさー、「身体が山側に残ってるよ」とか「身体をもっと谷に落とせ」って言うじゃん
これもクロスオーバーが関わってる
自分のしょっぱい滑りだけどクロスオーバー部分を切りぬいてみました
ようは、切り替え時に次の円(ターン弧)の中に身体を入れる事によって身体が遅れなかったり、また谷回りをつくれたり・・・・なにしろ上手くみえる
でも、イマイチ クロスオーバーが分からない・・・うまくできない・・・
そんな人はいっぱいいるんじゃないかな
そこでこのクロスオーバーを別の角度から見てみよう
これはニセ外人がレッスンで言ってる事なんだけど・・・分かりやすく絵を使って説明するね
板には右側と左側があるね
これさえ分かっていれば話は簡単
この右側と左側を意識する事によってクロスオーバーや身体を谷に落とす事が自然とできちゃう?
あ、話が長くなったので今日はおしまい
また次回も絵を使ってニセ外人理論を説明するので見てくださいね
コメント