みんな~、上達してますかー?
イエーイ
ニセ外人の上達は・・・・
もう止まってる
と言う事で今日はスキーの上達の限界について記事にしま~す
本日のマニア度は7.2です(10点満点中)
今日もスキー楽しむつもりでご覧くださいね~(←これ大事)
さて、自分のピークはとっくに過ぎたよ~
13~4年くらい前が一番ピチピチしてたかなぁ
・・・その頃はこんな感じ
その後は・・自分ではまだまだイケるって感はあるんだけど・・・・技術選の順位とかが物語ってるんだよね
やっぱり誰でも技術の上達の限界があって・・・そして下降していくよね
運動能力であったりセンス、また環境で到達点は違うし・・・年齢が増すごとに筋力・反射力の低下は否めない
そんな中、人はどのくらいスキーが上手くなるんだろう?滑った分だけ上手くなるのだろうか?いつが限界なんだろう?
ベースとしてすっごい大事になるのがある
それはゴールデンエイジ期によるスキートレーニングをやったかやらなかったかで違ってくる
黄金年齢って知ってるかな?
超簡単に言うと
若いときに専門に勉強なり運動をすると、その分野に長けるって事
特に12歳位までにスキーの専門的トレーニングを積めばスキー運動に対する神経回路が促通しスキーの運動能力が増す
たしかに そうなんだよね
トップ選手は皆 黄金年齢でスキートレーニングを積んでいる
逆にこの時期にしてない人がアルペンや技術選で上位に食い込むのはまずないし・・
・・・・
我々基礎スキーヤーの多くは大人になってから本格的にスキーをしている
そんな自分たちだって頂点は目指せなくても自分の限界まで上手くなりたいよね
その為には
まずはいっぱい滑る これって大事
ちなみにニセ外人はイントラ常勤時代、年120~130日 それを15年滑ってた
自分の中で一番上手かったって思えた年齢は30代半ばから後半だったかなぁ
さて、上達のピークは過ぎてもまだまだ向上心はある
あとは年齢との戦いだね
実際、基礎スキーの場合ある程度年齢がいってから始める人も多いと思うので、そういう方に関して言えば上達の限界は50歳過ぎてもおかしくないし
でも確実に言えるのは年齢が高くなればなるほど筋力や反射神経の衰えがある
でも上手くなりたいよねー
上達の限界に達してもすんなり落ちるわけにはいかないし
そういった中、少しでも技術をキープするためにも気を付けたいものがある
これは個人の考えだが、はやり滑走日数
滑る量が減ってはドンドン技術は落ちていく
月に1回くらい滑ったんじゃ、老化の方が勝っちゃうよね
そして、スピードが大事
低速種目ばっかりじゃ散歩と同じだ
技術をキープするにはスピードって絶対必要だと思う
カメよりロケットじゃー
そして、アグレッシブに
ぬるい温泉に浸っているだけでなく
たまにはハードに熱湯風呂に入らなくっちゃ
急斜面をガンガン滑ったり、低い姿勢で腿がパンパンになるまで滑ったり・・・
誰でも上達の限界はある
でも、そこから一気に落ちないようにキープしたいよね
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