今日も訪問頂きましてありがとうございます
左右ターンの違いは治らない? もいよいよ最終章となりました
で、今日の記事の最後に皆さんに一生のお願いがあるんだ
記事の最後にお願いするのでよろぴくね
さて、前回の ブログ で左右どっちの足が短いですか?
左右どっちの足が外旋してますか?って聞いちゃいました
皆さんどっちだったかな
これはデータから見ると、右足が短い人が多いんです
また、左右どちらの脚が外側に捻られているか?・・・(股関節の外旋)
これはAの方が多いんです
理由は・・・
利き足(利き腕も)は多く使うため、変形や湾曲(外側にカーブ)しやすい
よって利き足は外に廻旋しやすく、軸より短くなる・・・・って言われています
もちろん誤差がほとんどない人も多いです
しかし、差がある方は右足短が多いんです
さて、話を スキー のターンに戻します
これらのように利き手・利き足そして身体の左右非対称があるので、左右ターンに違いがあるのは当然って言えば当然ですね
で、左右のターンを「得意・不得意」もしくは「曲がりやすい・曲がりにくい」に分けたいと思うのですが・・・・
この様にに分けてしまっては漠然として客観的に分かりません
なので、誰もが見て分かるように身体がローテーションする方、外向ができる方に分けてみます
仮にこれをAタイプと名付けます
↑この場合
左ターン(右外足)の時身体がローテーションしやすい(胸の向きが左に回りやすい)
右ターン(左外側)の時に外向が残りやすい(胸の向きが左に残りやすい)
逆の人もいますよね
↓この場合は右ターンの時に身体が回り
左ターンの時外向がでやすい
自分が卒業論文を書いた時、多くの選手や指導員を調べた結果 Aの方が多かったんです
ちなみに、利き腕との関係ですが・・・
右利きだからAという訳ではありませんでしたが、右利きはAタイプが多かったんです
ここの部分はまだまだ研究の余地はありそうです
ま、左右のターンの違いについての結論ですが・・・
最初にも言いましたが、「左右ターン差は誰にでもある」「左右ターン差は外的アプローチでは治らない」
そしてこれらを均等のターンに近づける為には
まずは技術を高めることで誤差を少なくする
それと、自分のローテーションする方と外向する方を認識して自分で調整する
これで左右差を少なくするのが ニセ 外人的結論です
で、冒頭でも書きましたが皆さんにお願いがあるんだよね
一生のお願いをここで使っちゃう 使っちゃうよ~
これからアンケートに答えて欲しいんだ
皆さんの滑りはAタイプなのかBタイプなのか・・・それと利き腕も教えてください
●私は右利きでAタイプ
●私は右利きでBタイプ
●僕は左利きでAタイプ
●僕は左利きでBタイプ
アンケートは修了しました
結果はまた後日 ブログ にアップしますのでご協力お願いしま~す
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