いつも訪問ありがとうございます
シーズンオフも真っただ中だね
シーズンが始まるまではニセ外人ブログで楽しんでいってくださいね
さあ、今日は多くのスキーヤーが気になってる滑る時の左右のターンの違いにスポットを当てて、超~チョーマニアックに解説していくぜ
あ、この記事に文句があっても鬼の首とったかのような挑発コメントはしてこないようにね
あくまでも個人ブログだぜ
クレーマー荒し専門の皆さんはして寝ててね
さて、この記事を読んで頂いてるスキーヤーの皆さんは右ターンと左ターンに違いがありますね
ね!
絶対ある
ないワケない
ハァハァー
初心者もクラウン持ってる人も、デモも、オリンピック選手も、み~んな左右差があるはずだ
実はね、ニセ外人はこの左右差について論文を書いたことがあるんだ
って、言っても某専門校の卒業論文だけど
ま、それだけスキーにのめり込んでたんだけどね
解剖学・運動学 プラス 多くのスキー選手、指導員を対象に色々調べてみた
では、ニセ外人が思う左右差についての結論をはじめに一言でいうと
◆左右ターン差は誰にでもある
◆左右ターン差は外的アプローチでは治らない
ってことだ~
外的アプローチとは施術であったり手術であったり、 利き手 (足)とは別のトレーニングであったり・・・って事ね
でも、すっごいスキーの上手い人は左右均等に見えるよね
それは自分の感覚で左右差を均等にするように滑りの中で調節したり、技術が上がれば余裕があるバーンでは左右差を少なくすることはできる
(ハードになれば差はでてくる)
じゃあ、なぜターン差があり そして治らないのか
それは 利き手 (足)があるのと、ある習慣があるからだ
利き手 (足)があることによって左右の関節の可動域は変わり筋力、筋肉量の違いがでる
脳からの指令は左右均等に命令しても、同じことができないようになってるんだ~
たとえば
後ろで左右の手をつないでみて
同じように繋ごうと思って見てもAはやり易く Bはやりづらいでしょ~
なぜならばYOUは右利きだから(1割の人は反対)
そして、みなさんは子供のころから大人になるまで身体が非対称に動くように洗脳されてるんです
それは
校庭のグラウンドは必ず左に回りますよね
これを何年も何年もやってきたわけだ
野球をやってる人は1塁→2塁・・・って感じに走るよね
長野で野球やってる人も茨城で野球やってる人もみんな左回りだね
3塁→2塁って走るとコーチに怒られるよね
もちろんスケートも左回り
・・・・
大人になった今、これらを逆に回ろうと思っても上手くいきません
先ほども書いたように左右の可動域、筋肉が非対称になってるからです
・・・・・・
あ、話が長くなったので続きはまた後で書くね
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