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雨の中のテクニカルクラウンプライズテスト

ski

ひでー

雨だよ雨

けっこう本降りだよ

3/30(日)雨の中、栂池でテククラプライズテストが行われました

1週間前からこの日の天気予報は傘マークだったんだよね

まさかドンピシャ当たるなんて・・・・

天気が悪いので受験される方は少ないかなって心配してましたが

テクニカル47名  クラウン44名  合計91名

もし天気が良かったら150名は超えていたのでは・・・

さて、ゲレンデはこんな感じ~

雨に加え風も若干あったのでネットもしなる

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ちなみにニセ外人は検定員じゃないよ

いちスタッフね

ネット張ったらヘロヘロになったのでいつものアレを飲む

ファイトー一発

ん???

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いつものアレじゃないが・・・ま、いいか

ってぇ、飲んだら超・超・チョー強烈~

このドリンクはある大会の参加賞だったんだけど、これは強烈すぎるぜ

たぶん、ネコが飲んだら倒れるぞ

リスやウサギだったら確実に死ぬな

・・・・・・・

さて、今年から4種目になったプライズテスト(昨年までは5種目)

受験者にとっても運営側にとっても負担が少なくなったかな?って思います

 

栂池では2週間前にもプライズテストが行われました

ちなみにその時のデータは

テクニカル50数名受験 合格者4名

クラウン40数名受験 合格者1名 ・・・・だったような・・・

・・・・・

さあ、本日の検定スタート

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この時期、陽が出るとバーンはグサグサになるのだが 今日は雨の影響であまり荒れない

滑る滑る、よーく滑るのよ

受験された方は板が滑り過ぎるので身体が遅れるのが怖かったかもしれないね

小回りバーン

 

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小回り不整地はこんな感じ

規則正しいコブなんですが、結構凸凹してる

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ここも板がよく滑るので後半の暴走に注意ですね

・・・・・・・・・・

さて、以前のブログにも書きましたが長野県におけるジャッジは統一された基準で限られた検定員で行われています

今回も県連から、そして他校から検定員がきました

そしてここではジャッジの人数が3名ではなく6名です

種目によって検定員が違うので、偏った主観を減らし公平にジャッジされてると思う

尚且つ、栂池ではオープンジャッジを採用してるんです

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イメージ図

こうする事でより厳正公平さを増してると思います

・・・・・・・

さて、今回は朝から大雨が降っていたので受験される人があまり来ないのではないかとスタッフ皆心配していました

ところが91名もの方が来てくれた事はホントに嬉しいですね

基礎界を支えて そして盛り上げてくれてる方達に感謝

検定中は雨の中、本当に寒かったと思います

ウエアがビショビショになって身体が固まり、普段の滑りができなかった方もたくさんいらっしゃると思います

本当におつかれさまでした 雨の中来てくれてありがと~

・・・・・

今回のプライズ採点表です

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テクニカル受験者47名  合格者10名

クラウン受験者44名  合格者3名

プライズ検定ってもちろん1発勝負

老若男女 誰が滑ってくるか分からない状態で点数がでます

女性だから加点する、年配だから甘いジャッジをするなんて一切ない

テクニカル・クラウンの価値はとっても大きいと思います

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