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北八ヶ岳(東天狗岳&にゅう)”にゅう”って何だ?

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7月22日(日曜日)北八ヶ岳(東天狗岳・にゅう)に行ってきましたよ
今月はよく登ってます
7/2は燕岳、7/15は霧ヶ峰そして昨日、今月3回目の山は北八ヶ岳ッス
スキーのため、そして健康のためでもある山登り
大自然の中は気持ちいいね~
さあ、今回行ったトコは↓
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八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがって連なる山です
赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳とかの山が集まってます
ちなみに八ヶ岳って名前の山は存在しないんですよ
今回登るのは東天狗岳ってトコ
そして、ネット上で発見したにゅうってところにも行ってきます
にゅうとはいったいどんな所なのか?何があるのか?
興味深々っす
朝6:30 気温14度  麦草峠を出発
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天気は曇り
この日は小雨が降ったり霧が出たりイマイチ天候には恵まれませんでした
昨日までの雨の影響で登山道は↓こんな感じ
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ぬかるんだ道が長々と続きます
何回もぐにゃ~って靴が潜った
乾いた道と違ってなかなかペースが掴めません
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トコトコ・・・・・・
歩き始めて約1時間半
うお~、家発見
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いつも山小屋見ると「よくこんな山奥に家を建てたよな~」って思います
この家は高見石小屋です
小屋の裏手に行くと遠くまで展望できる所があります
下の湖は白駒池です
帰りに寄る予定
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さあ、先は長いですよ~
・・・・・・
ここは中山展望台
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ゴツゴツした大きな石がたくさんあります
この辺りの登山道はぬかるみ道と大きな石の道が多く、決して歩きやすい道ではありません
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だんだんと高い所にきましたよ~
左が硫黄岳、右が西天狗岳(たぶん
そして中央の奥が今回目的地の東天狗岳っす(たぶん
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頂上近くなってくると岩場が多くなってきます
この辺りまでくると急坂も多く脚にきますよ~
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頂上までラストスパート
・・・・・
そして・・・・時刻は11:20 
登り始めて4時間50分
東天狗岳頂上に着きました~
イエイ
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2646米だよ~
写真でしか見た事なかった八ヶ岳でしたけど、来る事ができたぜー
つばめと一緒に記念撮影だ~
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 つばめもニセ外人が来たって喜んでるよ(たぶん
この山は他にもいくつかのルートで来る事ができるので頂上付近は賑わってましたよ
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西天狗や硫黄岳も見渡せるんだけど全部で50~60名位は山ガール・山ボーイは居ましたよ~
それにしても、山人気はスゴい
さあ、今日はここまでです
次回はいよいよにゅうに行きます
にゅうとは何か?
ニュー?乳?
初めて行くにゅうに期待は高まるばかり・・ハラハラどきどき
 
東天狗岳山頂ではお湯を沸かしてカップヌードルカレー味を食べましたよん
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 西天狗岳
マジうまいんですけど
 
 
 
写真では山がキレイに写ってるんだけど、霧が絶えず流れてるので山が見えたり隠れたりでした
 
 
山頂で充分くつろぎました
 
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さあ、これから下山なんですが帰りは別ルートを通ります
 
そう、昨日のブログでも書きましたにゅうに向かいます
 
 
いったいにゅうって何だろう?乳かぁ?
 
牛でもいるのかな?
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はたまたタイやヒラメが歓迎してくれるおとぎの国か?
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先週登ったゼブラ山みたいに期待外れじゃないだろうな
 
胸時めかせて下っていきます
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エッチラ、ホッチラ・・・
 
霧が濃いので景色が見えたり見えなかったり・・・
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こんな道をトコトコ歩いていきますよ
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山頂から歩く事約2時間
とうとう・・・・
 
とうとうにゅうに到着です
 
 
さあ、ご覧くださいにゅうです
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頂上付近はこんな感じ~
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ど~ですか?にゅうですよ
 
そこのアナタ、 にゅうですよ
チッ
あ、今誰か「チッ」って言ったでしょ
・・・・・・・
何がにゅうだったのか分からないけど、皆さんの想像してた通り
普通の岩山
・・・・・・
 
いったい誰がにゅうって名付けたんだ~
期待させるな~
 
にゅうから見た白駒池です
 
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さあ、今度は白駒池に向かって進みます
 
 
の生い茂る森を進んでいきます
 
 
どーですかこの景色、神秘的じゃないですかぁ
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自分で言うのも何ですが、これ最高
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長~い下りの後はまたしてもヌルヌル道
 
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そして、今か今かと待ち望んだ白駒池に到着だよん
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ん~、森の中の湖って感じが伝わってきます
 
苔の森を通り・・・・
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高山植物の間をぬけて・・・・
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車の置いてある麦草峠に無事下山しました
 
時刻は410分 距離は約14km
 
9時間40分の森林浴でした
 
 
年々衰えて行く筋肉に今日もイイ活が入れられたぜ

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