ゲレンデで長い話をする指導者は嫌だ

ski
mitjamikol / Pixabay
先週の土日、知人が某スキー場にレベルアップ講習会に行ってきました
電話でその内容を聞いたところ
「あくびが出て、立ちくたびれた」

あくびが出て立ちくたびれるレッスンって

えっ????
ちょっと呆れた講習内容だったので 今日はその話し
聞くところによるとこんな感じのレッスンだったらしいです
この講習会には100人程集まり、レベルや目標に合わせて班分けされてるみたいです
その知人は40代の有資格者
班も年配の人もいるが殆どが有資格者だったらしい
写真はイメージ
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そして講師は60代のベテラン講師
知人が語ったのは講師は丁寧に教えてくれる、しかし初日に乗ったリフトは2本 「立ちくたびれたし あくびがでるレッスンだった」
(2日目の事は聞いてない)
と、いうもの
なに~、こんな天気のイイ日にリフト2本???
レベルアップ講習会に行って高い講習費を払って、1日券を買ってリフト2本かいな~
写真はイメージ
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ありえん、絶対ありえんぞ~
とにかく話が長いとの事
どーいうレッスンしてるんじゃあ
フガーふが、フガ~

雪上で理論尽くめ

ゲレンデで理論づくめの長い話ほどつまらないものはない
研修会や訓練ならともかく一般に集めたレベルアップ講習会で一日にリフト2本はないでしょ~
ゲレンデでずっと立ってるのってホント辛いんですよね
他人事ながら講師の低レベルになんかムカムカ
先日もブログで書いたように受講されてる人の気持ちがわからなければ不快なスキーになってしまう
今回のその講師は元有名選手だったみたいで「たくさんの選手を育ててきた」と言ってたらしい
スキーが上手いのと、レッスンが上手いのとは全然違うと思う
ま、知人との電話で呆れた講習内容だったので自分なりの感想っす

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