今日のタイトルは「もしもスノーボードがなかったら」です
自分はスキーもボードも両方やります
あえて、スキーから見たボードの存在を書いてみたいと思います
ボードが流行り始めて早、10数年がたちます
それにしても、20代を中心によくブレイクしましたよね
他のスノースポーツでは モノスキー、ショートスキー、スノースクート、テレマーク等がありますが あまり流行りません
なのにボードはスゴい
ボードは横乗りでサーフィンに近い感覚で カッコいい というのがあるんでしょうね
現在、ボードの人口は400~500万人
スキーは500~650万人くらい(ピーク時は1850万人~2000万人)
若干の差はあるものの ほぼ今は同じくらい
スキーをする方って スキー継続寿命って長いと思います
仮に途中やらなくなっても、子供ができてまたはじめるとか
しかし、ボードの継続寿命はとても短いですよね
10代、20代で多くの人が経験をしますが
しかし30代では激減、40代では滅多にいない、50代以降でやってる方を知ると 周りの人がビックリ なんて感じ
現在、基礎スキーの平均年齢って 40代半ばくらいでしょうかね
バブル当時に比べると20代、30代前半の方々は今では 1/10以下でしょうね
なので、もしボードの存在がなかったら スキー界って今とは違ってたろうなって思っちゃうんです
ボードをしてる500万人すべてが スキーをしなくても半分くらいはしてたのかな・・・とか
検定やバッジテストなんかも、もっと多くの人が参加して盛り上ってたのかな・・・なんて
なーんて、考えちゃってるんです
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