おととい、9日は代々木でセミナーを開きました。
参加していただきました皆さま、ありがとうござました
今回のテーマは「動きやすい身体作り」
”バランスコンディショニング整体法”
”バランスコンディショニング整体法”関節を動きやすくする施術とバランスボールを使っての実技
スキーに限らずスポーツをする場合、準備運動って大事ですよね
怪我の予防や、スポーツパフォーマンスの向上で
肩こりや腰痛も同じ事で、日ごろの準備運動で大事です
「準備運動」って言うと 「な～んだ準備運動か」って感じんなんですが、これを施術方法とバランスボールで行っていきます。
動かす方向は「PNF対角螺旋運動パターン」で
日常生活も動きやすくなりますし、スキーなどスポーツの予備運動としては最適です
そして、スキーでは運動パフォーマンスだけでなく左右の均等性って重要になってくると思います。
左右ターンでの得意方向、不得意方向
又は、腰のまわる方、まわらない方
基礎スキーのような、人が見て評価する主観的スポーツで左右差って重要ですよね
左右差はなくしたいです
現場（雪上）で直すのは至難のワザ
指摘されようが一向に直らないのが実情ではないでしょうか
なぜ起こるか、メカニズムは身体の左右で筋肉の量や力、関節可動域の差がある為っす
脳からは左右同じに動かそうって指令が出てるのですが左右の筋力、関節可動域が違うので 頭の中では同じに動かしてるつもりでも身体にズレが起っちゃうんですよね
やはりこのような左右差の矯正方法もオフシーズンにPNFとか適した準備運動（コンディショニング）は大事になってくるのでは・・
あー、早く雪降らないかなー
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