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☆スキー上達の限界について☆

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チース

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前回 スキーが間違いなく上手くなる条件を書きました

 
上達ゾーンにいれば誰に教わろうが、教わるまいが滑ってれば上手くなる
 

イメージ 1

 

さて今日は限界についてだ

限界とはそれを超えられない境という意味ですが、人によってこの値は当然違ってくる

 

イメージ 2

 

 

例えば2級レベルで限界に達する人もいるだろうし

 

 

クラウンが限界の人もいるだろうし

 

 

はたまたオリンピックレベルまでいく人もいる

じゃあ、その違いを考えてみると

 

根本的な運動能力、体力の違いもあるだろうし

 

 

身に付く技術の違いも大きい 要はセンス

 

 
また年齢的なもの
 
 

ゴールデンエイジ(幼少期)に特化したトレーニングを受けた?受けない?でも違いは大だ

コーチがいる?いないとかの環境の違いも大きいね

そしてモチベーション 「オリンピックを目指す」と「レジャーの延長」など目的意識でも全く違う

その他いろいろありますけど・・・・

だから上達するのも限界に達するのも一つの要因ではない

たとえば、テクニカル前後で技術の停滞されてる方は多いと思うんだけど

正直、長い間停滞してしまったらそこから抜け出すのは至難の業だ

がんばったから上手くなるとか、誰かに教わったから上手くなるなんて事は・・・まずないだろう

それで上達するなら、長い間停滞してないはずだからね

 

じゃあ、もう本当に限界か?テクニカルは無理か?と考えた時に先ほど書いた事にに当てはめてみる

・・・・・〇可能性あり ×可能性なし(ほぼ)・・・・・

センス ×(センスは、まず変わらない)

 

年齢 ×(年齢はどうにもならないので、他の所でカバーする)

 

 

ゴールデンエイジでの経験 ×(過ぎちゃったものはね)

 

 

根本的な運動能力・体力 〇(死ぬ気でオフトレすればどうにかなる・・・かも)

 

 

環境 〇(仕事辞めて家庭を捨て、コーチ雇えばどうにかなる・・・かも)

 

 

モチベーション 〇

スポーツとモチベーションは密接な関係があるんだけど、先ほども書いた「オリンピックを目指してる人」と「レジャーの延長」でスキーをしてる人の上達度の違いは明確だ

もう少し現実的に言えば

 

目的は同じテクニカルでも「何が何でもクラウンを取る」って人と、「テクニカルは欲しいけどスキーは温泉と飲むのがメイン」って人でも違うと思う

モチベーションとはいわゆる目的意識で、その意識と行動が強く大きければレベルアップを導いてくれるだろう

 
 
最後に・・・
 

人それぞれ到達できるレベルは違います

 

 

また、長い間技術が停滞した場合そこから抜け出すのは本当に困難で、最終的にはそこが限界になってる場合も多いと思います

でも、本当の限界に達した人は選手を経験した僅かな人達だと思います(やりきった人)

 
多くの人が限界かもゾーン を彷徨ってると思うのですが、そこから脱出するのは結局は自分次第ですよね
 
 
今日はスキーの上達の限界について記事にしました

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